土木学会誌
本部行事

応用力学フォーラム(関西/中国・四国地区)
数値解析の新しい展開−メッシュレス法と強不連続解析法

非線形有限要素法の進展は,計算機の高速化と相まって,従来では困 難であった問題を,解析可能としてきています.このことは,設計への反映にも大きく寄与しています.
このような背景のもと,それらの解析法の中でも最新の方法について, 研究の最前線でご活躍の講師をお迎えし,その内容を詳しく紹介していた だく機会を設けました.この方面にご興味をおもちの大学院生,研究者, 技術者には多数参加されますようお願い申し上げます.

1.主催 土木学会応用力学委員会
2.日時 2002年2月8日[金]14:00−17:00
3.場所 兵庫県民会館 7F 鶴の間
(〒650-0011 神戸市中央区下山手通4-16-3)
TEL 078-321-2131
http://www.iris.dti.ne.jp/~hca/kai.htm
4.講師 萩原世也氏(佐賀大学工学部助教授)「エレメントフリーガラーキン法(EFGM)とその応用」
矢冨盟祥氏(金沢大学工学部教授)「経路独立積分を用いた強不連続解析の精度検証」
5.参加費 無料
6.申込・問合先 村上 章(岡山大学)
akira_m@cc.okayama-u.ac.jp
TEL/FAX 086-251-8361 または

飯塚 敦(神戸大学)iizuka@kobe-u.ac.jp
TEL 078-803-6029/FAX 078-803-6069

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