標記研究論文発表会および特別シンポジウム（環境共生学会と共催）を下記により開催しますので，多数ご参加くださいますようご案内いたします．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

1.主催―――――― 土木学会（担当：環境システム委員会）

2.期日―――――― 10月26日［木］・27日［金］
　　　　　　　　　 （なお，28日［土］は日本環境共生学会学術大会，参加自由）

3.会場―――――― 名古屋大学（豊田講堂およびその周辺／名古屋市千種区不老町）
　　　　　　　　　 交通アクセス：JR 名古屋駅より地下鉄東山線「本山」下車，徒歩15分
             
4.参加費――――― 無料（参加登録は発表会当日，受付にて申し受けます）．
　　　　　　　　　「環境システム研究論文集」「第2回環境システム研究論文発表会講演集」−発
　　　　　　　　　 表論文を収録した論文集・講演集です．実費（予価7,000円）で頒布致します
　　　　　　　　　（10月上旬刊行予定）．事前に購入を希望する場合は，送付先（〒，住所，所属
　　　　　　　　　 名，TEL），氏名を書いて下記あてにFAX またはＥ-mailにてお申し込みください．
　　　　　　　　　 請求書を同封のうえ郵送いたします（送料別）．
　　　　　　　　　 申込先：土木学会環境システム委員会（担当：丸畑）
　　　　　　　　　 FAX 03-5379-0125,E-mail:maruhata@jsce.or.jp
　　　　　　　　　 申込締切：10月5日［木］着分まで

5.特別シンポジウム「都市環境共生の可能性―技術と制度―」
                   日時：10月27日［金］16:00 〜18:00
                   会場：名古屋大学豊田講堂
                   内容：エネルギー技術，法制度，都市環境地理および構造物設計の立場から先駆的
                         研究を進めている研究者・専門家から最新の話題を提供していただき，都市
                         の環境共生について技術と制度に焦点をあて，多角的視点から現段階での可
                         能性と将来展望についての意見を戦わせていただく．いずれも論客で，聴衆
                         を巻き込んだ議論が大いに期待される．
                   司会　　林　良嗣（名古屋大学）
                         報告(1) エネルギー技術：佐野 充（名古屋大学）
                         報告(2) 法制度：浅野直人（福岡大学）
                         報告(3) 都市環境地理：一ノ瀬俊明（国立環境研究所）
                         報告(4) 構造物設計：杉山郁夫（日建設計）

6.研究論文発表会― 環境経済，意識・行動，生態環境，水環境，大気・熱環境，エネルギー・物
　　　　　　　　　 質循環，環境予測・モデル，環境計画・評価，環境管理・廃棄物，環境対策
　　　　　　　　　 および提案型論文の発表を行います．
　　　　　　　　　 研究論文発表会プログラムの詳細につきましては，土木学会の方針に従い，土
　　　　　　　　　 木学会誌に掲載しません．下記の土木学会FAX サービス(FAX BOX),環境
　　　　　　　　　 システム委員会ホームページおよび環境システム委員会ニューズレター（9月
　　　　　　　　　 発行予定）をご覧ください．
　　　　　　　　　 環境システム委員会のホームページ:
　　　　　　　　　   http://www.ritsumei.ac.jp/se/rv/sasatani/rs/env/top-m.html
　　　　　　　　　 (あるいは，土木学会のホームページhttp://www.jsce.or.jpの「部門およ
　　　　　　　　　 び委員会活動」からジャンプできます)
　　　　　　　　　 土木学会［FAX BOX］番号 234535
7.懇親会の開催―― 下記により懇親会（環境共生学会と共催）を開催致しますので，参加ご希望
　　　　　　　　　 の方は当日受付にてお申込み下さい．
　　　　　　　　　 日時：10月27日［金］18:00 〜
　　　　　　　　　 場所：ユニバーサルクラブ（名古屋大学シンポジオン内）
　　　　　　　　　 参加費：3,000円（参加費は当日受付にてお支払い下さい．）