平成12年度全国大会第55回年次学術講演会 実 施 要 領 |
実施要領が大きく変わります! |
講演概要集をCD-ROM化し登録参加手続きをした参加者全員に配布します. インターネットWWW上で,講演の申込みと投稿原稿の受付をします. 投稿原稿はPDFファイル形式で受付けます. これまでの講演申込料を廃止し、講演者および聴講者の全員から、一律の登録参加料をいただきます. 参加者は事前に登録参加申し込みが必要です. |
今大会から,講演申込方法,聴講者の参加申込方法,料金体系,講演概要集の取り扱いが大きく変わります.
該当する部分を熟読の上,手続きを取っていただけますようお願いいたします.知りたい内容を、左のフレームをクリックして表示してください.
実施概要
(1)実施期日 2000年9月21日(木),22日(金),23日(土)の3日間
(2)実施場所 東北大学川内北キャンパス講義棟(仙台市青葉区川内)
(3)講演部門
講演部門は次の7部門および共通セッションからなります.
第T部門―応用力学,構造工学,鋼構造,耐震工学など
第U部門―水理学,水文学,河川工学,水資源工学,港湾工学,海岸工学,海洋工学,環境水理など
第V部門―地盤工学,基礎工学,岩盤工学,土木地質等
第W部門―道路計画,鉄道計画,土木計画,交通計画,都市計画,国土計画,測量など
第V部門―土木材料,土木施工法,舗装一般,コンクリートおよび鉄筋コンクリート工学など
第Y部門―工事マネジメントシステム,設計,施工・補修技術,環境公害対策,建設労務,契約・積算など
第Z部門―環境システム,環境・保全,環境管理,用排水システム,廃棄物など
共通セッション―
上記の7部門を越えた研究および複数の部門に関連する研究のテーマを対象として,共通セッションを設けます.今年度の共通セッションのテーマは,公募によるテーマから15件が仮テーマとして選定されました.共通セッションの最終的なテーマ名は講演申込み完了後に決定されます.
(4)講演内容
年次学術講演会にふさわしい内容を備えたものとし,原則として未発表のものとします.
(5)講演時間
1題あたりの講演時間は,質疑時間を除く原則として7分とします.その他のセッションの運営については座長の指示に従ってください.
(6)講演方法
各部門とも個人発表のみとします.一般発表では,OHP(オーバーヘッドプロジェクター)を用いる用意をし,聴講者が発表自体に注意を集中できるよう配慮してください.
(7)講演申込題数
全部門を通じて講演者(登壇者)1人につき1題に限ります.
(8)優秀講演者表彰について
例年通り,優れた講演を行った若手研究者,技術者を表彰いたします.詳細は学会誌7月号の全国大会案内に掲載いたします.
(9)その他
英語による講演も歓迎します.英文講演概要は,定められた英文執筆要領(必要な場合は,本部事務局総務課までお申し出ください)に従って作成してください.なお,ポスターセッションは,本年度も休止とさせていただきます.
各種手続きの方法
■講演の申込みをされる方(電子申込みの場合) 受付けは終了しました
今回よりインターネットを利用した電子申込みを原則とします.原稿ファイルの形式はPDF形式のみ受付けます.講演申込み料は10,000円(学生は7,000円)になります(講演申込料,参加費,CD-ROM版講演概要集代を含む).大会当日に登録参加料を支払う必要はありません.なお,最新の情報に付きましては,このホームページから随時情報発信を致します.電子申込みのページへ GO
■講演の申込みをされる方(紙面申込みの場合) 受付けは終了しました
今回は従来通り紙面による講演申込みも受付けます.ただし,この場合の講演申込み料は15,000円(学生は12,000円)になります(電子化経費,講演申込料,参加費,CD-ROM版講演概要集代を含む).大会当日に登録参加料を支払う必要はありません.
今回より事前の登録参加申込みが原則となります.登録参加料は10,000円(学生は7,000円)に変更になります(参加費,CD-ROM版講演概要集代を含む).登録参加申込み期間外での申込みも可能ですが,登録参加料は割り増しになります.
大会当日,CD-ROM版概要集が閲覧できるサービスを行う予定はありませんので,登録参加申込み期間内で申込みを行い事前にCD-ROM版概要集入手されることをお勧めいたします.
従来通りに印刷・製本された講演概要集を購入されたい方は別途事前に申込んでください.事前申込みに応じて必要部数だけ作成し,販売いたします.大会当日は用意させて頂く印刷版講演概要集の数に限りが有りますで,売切れの場合はご容赦ください.