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				所在地:札幌市中央区北5条西3丁目  地図 
					事業者:札幌市都市局 | 
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									氏名 
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									所属 
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									役割 
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									内藤 隆悟 
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							[株]ドーコン 環境計画部主幹(当時) | 
							デザインの全体調整・基本計画の立案・広場のデザイン・設計 | 
						 
						
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									小林 英嗣 
							 | 
							北海道大学大学院教授 | 
							広場全体デザインの監修 | 
						 
						
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									本間 克弘 
							 | 
							[株]ドーコン 建築都市部技師長 | 
							デザインの全体調整 | 
						 
						
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									西山 禎彦 
							 | 
							[株]ドーコン 建築都市部主任技師 | 
							広場のデザイン・設計 | 
						 
						
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									福原 賢二 
							 | 
							[株]ドーコン 環境計画部技師 | 
							基本計画の立案・広場のデザイン・設計 | 
						 
						
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									宮谷内 旨郎 
							 | 
							[株]ドーコン 環境計画部技師 | 
							基本計画の立案・広場のデザイン・設計 | 
						 
						
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									札幌駅南口街づくり協議会 
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							札幌駅周辺地区街づくり事業の全体調整 | 
						 
					 
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				・駅前広場というものは難しい。輻輳する事業主体や規制の縛りを調整し、人や車をバランスよくさばきながら、芯の通った質の高い空間を実現するのは至難の業です。この広場はそうした中でかなり成功した事例と言えるでしょう。何より駅を基点とした都市軸が明確に表現されていることがポイントですが、要素が煩雑で少しうるさくなってしまったこと、札幌の象徴の一つである緑が僅かしか持ち込まれていないことが残念に思えます。(樋口)
					 ・駅前広場は様々な動線、機能がからみ合う複合的機能の空間であり、地域ゲートとしての象徴性、イメージが求められる。それ故、誰にもわかりやすい空間構成と表情が必要である。 
						 本事例は、自然木のモニュメントと石柱が明解に駅舎への軸線を構成し、透明なドームと地下街の出入り口、ベンチ、埴栽、照明、アート、周辺建築物の壁面等が適切なデザインによって駅前広場の個性を表現、駅前広場の構造をわかりやすくしている。本計画の範囲外であるが、南北広場と駅コンコースのつながりがもっと考えられていればと惜しまれる。(宮沢) 
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