当委員会では、平成18年度土木学会全国大会(2006年9月22日)において、下記の通り研究討論会を開催しました。

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タイトル 公共事業の景観評価を考える
趣旨  美しい国づくり政策大綱や景観法を踏まえ,国では公共事業における景観アドバイザー制度や景観アセスメント(景観評価)システム試行などが実施されている。また,景観行政団体は230を越え,景観計画の策定数も増えている。そうした状況の中で「公共事業の実施や景観形成にあたって、景観の価値をどのように評価するのか」という課題が改めて浮き彫りになっている。

 そこで本討論会では,景観の専門家,事業評価の専門家,行政を交え,景観の定量的評価の問題,景観の評価主体や評価軸の問題を中心に議論を行い,よい景観を実現するための手段として有効な景観評価について具体的な方向性を示すことを目的とする。

開催日時 2006年9月22日[金] 13:00-14:30
開催場所 立命館大学 びわこ・くさつキャンパス
プリズムハウス P202
登壇者 座長 篠原修(政策研究大学院大学教授/景観・デザイン委員会委員長)
話題提供者 廣瀬隆正(国土交通省 都市・地域整備局)
上田孝行(東京大学大学院教授)
齋藤潮(東京工業大学大学院教授)
福井恒明(国土技術政策総合研究所)
参加申込 参加申し込みは不要です。
全国大会参加者の方は無料です。
一般/非会員の方は全国大会総合受付にて参加手続を行ってください。(全国大会の情報はこちら
問い合わせ 社団法人土木学会事務局 二瓶貞洋
TEL 03-3355-3559 FAX 03-5379-0125
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