平成15年度 第4回 土木史研究委員会・幹事会 議事録(案)

日 時:平成16年3月29日(月) 15:00〜17:00
場 所:土木学会 講堂
出席者:小林幹事長、鈴木圭幹事、為国幹事、田中幹事、柴田幹事、知野幹事、中井幹事、三浦幹事、橋本職員

配布資料:
  4-1 次年度幹事会について

審議事項:
  幹事会の改革について
議 事:
  小林幹事長より、学会の改革やJABEE等に対応し、幹事会が機動的に活動することの必要性が、再度説明された。
  為国幹事より、従来、土木史研究委員会には戦略的な動きが少なかったとの感想が述べられ、幹事長の改革案に賛成との意見があった。
  その後具体的な、改革案(各委員の役割等)について、詳細な意見交換が行われ、次回幹事会において、新幹事長の下で最終案を取りまとめ、次回委員会に、詳細を提案することとなった。 また、小林幹事長より、自らの運営の反省事項として、幹事会の日程を事前に確定し、定期的に行うべきであることがのべられた。また、中井幹事より、幹事会活動は、先ず第一に事務処理を迅速かつ正確に行うべきものであり、その点を全員が了解しておくべきことが肝要との意見が述べられ、全員了承した。
  また、将来の方向性として、幹事会がどのような活動を行うべきか、について意見交換が行われた。

まずは、教材小委員会に集中し、2年後には必ず成果を出すべきである。更に、この間に次の展開について幹事会で十分な意見交換をしておくべきである(小林)
河川や構造といった、他の委員会と川づくりや構造物の保存等に関する共同の研究や調査活動をするべき(田中)
構造物の設計を考えても歴史感覚は重要であり、この分野の研究者・実務家とのさらなる交流は可能ではないか(鈴木)
計画系でも歴史に関する認識の必要性が議論されているので、交流の可能性はあると考えるが、土木史研究発表会等では、なかなか発言しにくい面がある(柴田)
委員長や幹事長が、明快な方向性を打ち出して、それを幹事会が実行するという手法がやりやすいのではないか(中井)
まちづくり等も含め、社会に対する貢献をどうやって評価するのか,などの問題もある(為国)
予算の関係で言えば、個人または少数のグループの活動に対し、これ以上予算を配当することは不可能であり、フォーラムのHP化(郵送取りやめ)等も、考える時期に来ているのではないか(小林)
委員会予算はまずは、委員会・幹事の旅費、次に小委員会活動に使うべきであり、次年度は、教材小委員会以外にもう1件小委員会をたてるべきであるが、これは、将来科研費が取れるような、多くの研究者が協力できるもので、数年に渡って調査研究を行うようなものが望ましい。オーラルヒストリ小委員会のように、小委員会はあくまで大きな研究のスタートに位置づけられるべきものではないか。(小林)