土木構造物のコスト縮減を目的とした知識管理に関する一考察
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大橋 裕寿 |
東京電力(株)川崎火力建設所 土木グループ |
T0562363@pmail.tepco.co.jp |
八幡 泰史 |
東京電力(株)システム企画部 計数技術グループ |
T0764712@pmail.tepco.co.jp |
下司 知夫 |
東京電力(株)広野火力建設所 土木グループ |
T1145424@pmail.tepco.co.jp |
【抄録】
企業におけるインターネット/イントラネットの普及によって,先端的なIT(Information Tecnology:情報技術)を高度に活用したナレッジ・マネジメント(Knowledge Management:知識管理)が可能となった。東京電力においても,開発中の建設CALS/EC対応システムの一部である情報共有システムを活用して,土木構造物の建設・修繕コストの縮減を目的とした,知識管理システムの運用を予定している。本稿は,この知識管理システムを紹介し,東京電力建設部門におけるナレッジ・マネジメントの実践について報告するものである。
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【キーワード】
情報の共有化, イントラネット, ナレッジ・マネジメント
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