論文名:高齢者福祉施設の最適配置計画における利用者の意識・行動分析とその情報化に関する考察
春名攻 立命館大学理工学部 〒525-8577滋賀県草津市野路東1−1−1、haruna@se.ritsumei.ac.jp
馬場美智子(漢字) 立命館大学理工学部 〒525-8577滋賀県草津市野路東1−1−1、gr000979@se.ritsumei.ac.jp
著者3(漢字) 所属機関名or会社名・部 〒525-8577滋賀県草津市野路東1−1−1、ses40115@se.ritsumei.ac.jp
【抄録】 今後、超高齢社会に対応した都市・地域環境整備において、適切な福祉における提供サービスの質的・量的な向上を目指した福祉施設の整備の検討が重要である。このため提供される福祉サービス供給量の総和の最大化を図り、これらの事業における運用コストの削減を実現できるような福祉施設の最適な配置計画を行い、効果的な供給システムの構築が必要であると考える。本研究では、このような福祉サービスの効果的な配分システムの構築を前提とした福祉施設の地域における配置計画を取り上げ、高齢期における希望介護状態における意識分析を行い、福祉施設整備のための計画情報作成の検討を行った。
【キーワード】 調査計画支援システム システム分析 統計処理