「イラン・バム地震被害調査団」派遣


 土木学会は地震工学委員会の協力のもとに、2003年12月26日にイラン南東部バム市付近で発生した地震に関する調査団派遣を決定。2004年2月15日から2月25日までの予定で現地調査を行う。
 調査速報は、学会誌およびホームページにて報告の予定。 

団 長 宮島 昌克(金沢大学 ライフライン、社会的影響)
副団長 目黒 公郎(東京大学生産技術研究所 緊急対応、構造物破壊)
団 員 幸左 賢二(九州工業大学 構造物被害)
飛田 哲男(京都大学防災研究所 サイト特性、地盤破壊)
伯野 元彦(攻玉社工科短期大学 被害分析)
林 亜紀夫(パシフィックコンサルタント 緊急対応、復興)
鍬田 康子(神戸大学 救助捜索活動、ライフライン)
FALLAHI Abdolhossein (金沢大学 サイト特性)
吉村 美保(東京大学生産技術研究所 アドベ造、復興政策)
MAYORCA Paola(東京大学生産技術研究所 アドベ造)
高嶋 正典(日本学術振興会特別研究員 リモートセンシング、GIS)

2003年12月26日イラン・バム地震被害調査報告(土木学会誌より)

2003年12月26日イラン・バム地震被害調査速報会概要集


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