日本土木史
平成3年~平成22年 -1991~2010-

日本土木史 平成3年~平成22年 -1991~2010-

 

発行者:(公社)土木学会 日本土木史編集特別委員会編

B5版 1725頁 平成29年3月発行

定価: 27,000円(本体価格25,000円+税)

土木学会会員特価: 24,300円(税込)

 本書は、「第一部 総論」、「第二部 事業・経営・マネジメント」、「第三部 技術・学術」 の3部構成になっています。
特に、現代土木の様相を特徴付けるテーマ・トピックスを設定して、横割り的な視点で現代土木の流れを俯瞰的に記述するパートとして「第一部 総論」を設け、縦割り型では記しきれない現代土木の複雑で多様な様相を把握できるように努めています。

 

第一部 総論

  • 第1章 概説─世紀の転換点と日本の土木─
  • 第2章 土木をとりまく世界的・国内的背景
  • 第3章 国土・都市政策と社会資本整備の流れ
  • 第4章 この二十年の土木を俯瞰する

第二部 事業・経営・マネジメント

  • 第1章 河川・砂防・海岸
  • 第2章 道路
  • 第3章 鉄道
  • 第4章 港湾・空港
  • 第5章 都市・地域計画
  • 第6章 エネルギー
  • 第7章 上下水道
  • 第8章 農業土木
  • 第9章 土木行政
  • 第10章 建設業
  • 第11章 コンサルタント

第三部 技術・学術

  • 第1章 河川工学・水文学・水理学
  • 第2章 港湾・海岸工学
  • 第3章 構造力学・応用力学
  • 第4章 地盤工学・土質工学
  • 第5章 コンクリート・土木材料
  • 第6章 測量学・空間情報学
  • 第7章 交通計画・交通工学
  • 第8章 土木計画学
  • 第9章 建設マネジメント
  • 第10章 環境工学
  • 第11章 土木史・景観工学
  • 第12章 地震工学
  • 第13章 建設技術
  • 第14章 人材育成

『日本土木史 平成3年~平成22年 -1991~2010-』 発刊のご案内

 この度「日本土木史 平成3年~平成22年」を発行いたしました。

 土木学会が編纂した我が国のいわゆる正史としての土木史は昭和11(1936)年に出版された「明治以前日本土木史」に始まります。その後、「明治工業史・土木篇」「同・鉄道篇」に続いて、日本土木史は刊行されてきました。

 そして、本書は、土木学会創立100周年記念出版として、平成3年~平成22年の20年間に渡っての土木に求められる役割の変化、技術や学術の多様化など、現代土木の特徴を客観的に記録しています。

 本書を、土木に携わる技術者や研究者のみならず、広く一般の方々においても現代土木の貴重な史料として手に取っていただければ幸いです。

平成29年3月31日