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■ 鋼構造シリーズ24 火災を受けた鋼橋の診断補修ガイドライン |
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書籍データ
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「鋼橋の桁下から火災が発生!」
火が治まった後、皆さんが調査などで現場に足を踏み入れた際、どうされますか?多分、利用者の安全を考えて橋の供用を停止させつつ、一方では、利用者の利便性のために、いかに速やかに供用を再開するかに苦慮すると思われます。しかし、対応マニュアル的なものは、一部の管理者が自前の対策として保有しているのみで、乏しい状態にあります。 そこで、火災による熱影響を受けた鋼やコンクリートの特性はどのように変化するのか、被災度はどのように判定するのか、その判定を行うために必要な調査項目は何か、損傷した箇所はどのように補修すればよいのかなどを1冊にまとめたガイドラインを作成致しました。 本ガイドラインが、橋梁を管理されている方やコンサルタント、橋梁会社等々で、調査、補修業務に携われる方、この分野の研究に携わっている方にご活用頂ければ幸いです。 | |||||||||||||||||||
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