土木施工なんでも相談室[土工・掘削編] 2005年改訂版

目次


質問対象工種

1.開削  1〜37
2.シールド  39〜81
3.トンネル  83〜138
4.造成・道路土工  139〜227
5.橋梁下部工  229〜259
6.港湾  261〜293
7.河川  295〜324


1.開削

Q1−1 開削工事や施工において確認しておくべきポイントを教えて下さい.
Q1−2 工事着手前に掘削機械を選定する場合の目安はどのような条件を考慮して決めるのですか? 深度別,地上の条件別に教えて下さい
Q1−3 地下埋設物(ガス,上下水道,電気等)の防護方法にはどのようなものがありますか?
Q1−4 埋蔵文化財が出てきましたが,どのように対処すべきか教えて下さい.
Q1−5 土留めの根入れ部分に被圧水対策として地盤改良を行った場合の掘削時の注意点について教えてください.
Q1−6 掘削時に地下水が土留めから漏れて止まりません.その対策はどのようなものがありますか?
Q1−7 掘削中に周辺の井戸の水位が下がったと連絡がありました.どのように対処したらよいですか?
Q1−8 掘削に伴う排水処理について教えて下さい.
Q1−9 大規模掘削工事における多数の切梁を施工中に盛り替えるには,どのような方法がありますか?
Q1−10 深礎掘削時の留意事項を教えてください.
Q1−11 掘削途中で土留めに過大な変形を生じさせないようにするための計測管理にはどのようなものがありますか?
Q1−12 掘削途中で周辺地盤に亀裂が生じました.その対策にはどのようなものがありますか?
Q1−13 掘削作業中の振動および騒音対策にはどのようなものがありますか?
Q1−14 開削工法による掘削工事の安全対策上のポイントを教えてください.
Q1−15 地上部揚土設備について教えて下さい.
Q1−16 集土機械と土砂引揚げ機械との事故防止対策について教えて下さい.
Q1−17 残土(発生土)ホッパー容量はどのような条件を考慮して決めたらよいのでしょうか?
Q1−18 土砂を搬出するための合理的な配車のポイントを教えて下さい.
Q1−19 掘削土砂搬出に伴う環境保全対策について教えて下さい.
Q1−20 掘削土砂搬出に伴う交通安全対策について教えて下さい.
Q1−21 埋戻し土の種類を選定する方法を教えて下さい.
Q1−22 埋戻し土の品質管理方法にはどのようなものがありますか?
Q1−23 発生土を用いて埋戻しを行う場合,材料の品質判定はどのように行いますか?
Q1−24 発生土にセメントなどを加えた改良土による埋戻しについて,品質管理方法を教えて下さい.
Q1−25 機械による埋戻しと人力による埋戻しの,それぞれの締固め方法とその留意点について教えて下さい.
Q1−26 掘削残土の処分について,準備・掘削・運搬・処分の流れに対応した注意点について教えて下さい.
Q1−27 建設発生土の抑制,再利用にはどのようなものがありますか?
Q1−28 大規模土留め掘削工法における現場計測のポイント.特に,管理基準値の設定方法および計測結果の評価方法について教えてください.
Q1−29 地下水位の高い地盤で深い掘削を行う場合,既存構造物への対処方法について教えてください.
Q1−30 開削工事中に土壌(地下水)汚染に遭遇した場合の対処方法を教えてください.
Q1−31 土留め壁による地下水の阻害対策方法について教えてください.
Q1−32 掘削土のリサイクルの現状と今後の展望について教えて下さい.
Q1−33 開削工事における土留め工法の新技術を教えて下さい.

2.シールド

Q2−1 シールド工事の適正な裏込注入圧・切羽土圧の決定方法について教えてください.
Q2−2 泥水式シールドの泥水の品質管理方法を教えて下さい.また,泥水を劣化させる要因にはどのようなものがありますか?
Q2−3 泥土圧シ−ルド用添加材選定の考え方,種類,配合,注入率を教えて下さい.
Q2−4 密閉型シールドにおける排土量管理方法と,各方法ごとの測定精度を教えて下さい.
Q2−5 土圧式シールドの切羽安定管理方法について教えてください.
Q2−6 密閉型シールドにおいて,チャンバー圧力の管理に注意を要するのはどのようなときですか?
Q2−7 粘性土層において,掘削土砂が面板やチャンバー内に付着するのを防止する方法について教えて下さい.
Q2−8 土圧式シールドで,スクリュコンベヤから土砂が噴発した場合の対処方法を教えて下さい.
Q2−9 シールドがローリングしたり,蛇行するような場合の想定される要因と姿勢制御対策にはどのようなことがありますか?
Q2−10 曲線区間への進入時,曲線中,抜け出すときの掘進方法とその注意点を教えて下さい.
Q2−11 泥水式シ−ルドで排泥管が閉塞する場合の原因とその対策を教えて下さい.
Q2−12 土圧式シールドで,掘削土砂のポンプ圧送採用の可否とその管理方法を教えて下さい.
Q2−13 軟弱地盤における掘進管理上の注意点を教えてください.
Q2−14 土被りが薄い(掘削径以下)地盤における掘進管理上の注意点を教えて下さい.
Q2−15 最近のセグメントシール材の止水メカニズム,シール形状と溝形状の関係,シール材の貼付けと管理方法を教えて下さい.
Q2−16 セグメント組立て後の継ぎ目,ボルトボックス,グラウトホ−ル等からの漏水の処理方法を教えて下さい.
Q2−17 漏水の原因の一つとなるRCセグメントのクラックの発生要因について教えて下さい.
Q2−18 同時裏込め注入と即時裏込め注入の得失について教えて下さい.また,これに関連した裏込め注入の管理方法と留意点を教えて下さい.
Q2−19 セグメントの施工誤差(目開きや目違いなど)の起きる原因とその対策を教えて下さい.
Q2−20 坑内測量において,断面の大きさや直線と曲線の違いを考慮した基準点の設置時期と設置方法を教えて下さい.
Q2−21 立坑が深い場合の坑底への基線設置の方法として,精度の良い方法を教えて下さい.
Q2−22 テーパーセグメントを曲線や蛇行修正に使用する際の注意点を教えて下さい.また,テーパーセグメントの数やテーパー量は,どのように決定しますか?
Q2−23 セグメントの組立てが困難になる原因として,どのようなものが考えられますか? また,そのようにならないための管理方法を教えて下さい.
Q2−24 シールド掘削土砂における一般残土と,産業廃棄物の扱いの違いを教えて下さい.また,産業廃棄物扱いになるような掘削残土の改良方法や有効利用の現状について教えて下さい.
Q2−25 シールド切羽前方に出現した地中障害物の撤去方法と施工時の留意点について教えてください.
Q2−26 シールド掘進によって生じる地盤変状について,そのメカニズムおよび対処方法を教えて下さい.
Q2−27 路面や近接構造物の変状の管理方法と変状対策について教えて下さい.
Q2−28 近接構造物や地盤変状計測を行う際の,計測方法の種類と適用法を教えて下さい.
Q2−29 シールド切羽面に作用する土圧の経時変化について教えてください.
Q2−30 礫地盤での泥水式シールド工法の施工管理方法について教えてください.
Q2−31 シ−ルド工事の自動化技術について教えて下さい.
Q2−32 礫混り砂層に下水管φ500(ヒューム管)を推進したいのですが,施工可能な礫径,礫含有率の関係を教えて下さい.
Q2−33 軟岩地盤への推進工法の適用に際しての留意点を教えてください.
Q2−34 推進工法において掘進不能となった場合の対処方法について教えてください.
Q2−35 排泥の再利用方法について教えて下さい.

3.トンネル

Q3−1 発破掘削の発破パターン,薬量はどのように決定しているのですか?
Q3−2 スムースブラスティング技術について教えて下さい.
Q3−3 長孔発破を行うにはどんな技術が必要ですか?
Q3−4 発破掘削の心抜き方法の一つであるパラレルカットについて教えてください.
Q3−5 既設トンネルなどに近接して発破を行う場合どのような対策がありますか?
Q3−6 「NONEL」とはなんですか?
Q3−7 硬岩地山対応の掘削機械について教えて下さい.
Q3−8 無発破工法の種類,得失,特に注意する点について教えてください.
Q3−9 トンネル掘削における粉じんを低減する方法にはどのような方法がありますか?
Q3−10 切羽前方の地山を調査するにはどんな方法がありますか?
Q3−11 山岳トンネルで膨張性地山を把握する方法を教えて下さい.
Q3−12 湧水区間における施工上の留意点について教えてください.
Q3−13 温泉地帯でのトンネル掘削での注意する事項について教えて下さい.
Q3−14 岩の種類と弾性波速度の関係,支保設計への利用を教えて下さい.
Q3−15 加背割とは何で,どのような方法で決めるのですか?
Q3−16 トンネル切羽の崩壊等のトラブルが発生する要因について教えてください.
Q3−17 NATmのパターン変更する際には,どのような点に留意して判断すればよいのかを教えてください.
Q3−18 都市部山岳工法のトンネルを施工する際,一般部の山岳工法のトンネルと比較して特にどのような点に留意すべきですか.
Q3−19 ズリ出しでタイヤ方式とレ−ル方式の選定基準を教えて下さい.
Q3−20 タイヤ方式のズリ積み機械,ズリ出し機械の選定にあたって注意する点を教えて下さい.
Q3−21 レ−ル方式のズリ積み,ズリ出し機械はどんなものがありますか?
Q3−22 小断面トンネルでのズリ積み方法について教えて下さい.
Q3−23 レール方式でトロ回しとは,どのようにするのでしょうか?
Q3−24 斜坑のズリ出し方法について教えて下さい.
Q3−25 斜坑の坑底設備とはどんなものですか?
Q3−26 立坑掘削でステージカットブラスティング,レイズボーラについて教えて下さい.
Q3−27 ズリの仮置き設備と容量の考え方について教えて下さい.
Q3−28 環境を汚染する恐れのある鉱物とはどんなものですか?また,そうした鉱物を含むズリはどのように処理するのですか?
Q3−29 坑口が,地すべり地です.地すべりに対する調査・計測方法を教えてください.
Q3−30 土被りの薄い区間の対処方法を教えて下さい.
Q3−31 軟弱な地盤を掘削する場合の補助工法について教えてください.
Q3−32 切羽安定の補助工法について,特徴や適用地山条件等について教えてください.
Q3−33 濁水処理の容量を決めるための湧水量の予測方法を教えて下さい.
Q3−34 「清濁分離」という言葉を聞いたのですが,どういうことですか?
Q3−35 インバートの埋戻しの転圧方法と管理について教えて下さい.
Q3−36 発破掘削での暴発,誤爆対策について教えて下さい.
Q3−37 ズリ処理ルートの選定ではどんな注意をしたらよいのでしょうか?
Q3−38 掘削ズリの有効利用方法にはどのようなものが考えられますか?
Q3−39 トンネル掘削の新しい方法,今後の方向について教えて下さい.

4.造成・道路土工

Q4−1 事前の土質調査を効率的に実施するための留意点としてはどのようなものがありますか?
Q4−2 GPS測量の精度はどの程度ですか?また使用にあたっての留意点について教えて下さい.
Q4−3 土量変化率の求め方と現場での管理方法について,具体的な例を挙げて教えて下さい.
Q4−4 土量の算出にはどのような方法がありますか?また,各方法の特徴についても教えて下さい.
Q4−5 掘削・積込み・運搬・敷均し・転圧機械の編成上のポイントについて教えて下さい.
Q4−6 土質特性が異なる発生土砂を連続的に盛土施工する場合,どのような点に注意すれば良いでしょうか?
Q4−7 モータスクレーパやキャリオールスクレーパの作業可能な勾配は上り下りどの程度ですか?
Q4−8 盛土に先行する伐開・除根および段切りを行う場合の注意点としては何がありますか?
Q4−9 高圧線下あるいはその近辺で発破作業を行う場合,どのような点に注意すべきでしょうか?
Q4−10 人家に近い場所で発破作業を行う場合,有効な対処方法はありますか?
Q4−11 盛土材料の選定にあたって,主な品質管理項目と試験方法について教えて下さい.
Q4−12 高含水比の火山灰質粘性土を盛土する場合の留意点とその対策について教えて下さい.
Q4−13 盛土自体の沈下が心配されるような材料(例えば脆弱な泥岩など)を用いて高盛土する場合には,どのような処置をすべきでしょうか?
Q4−14 一次造成終了後の不良残土を盛土材として使用したいのですが,どのように処理すればよいでしょうか?
Q4−15 仮設防災調整池であった箇所を埋め戻す場合の留意点としては何があるでしょうか?
Q4−16 造成工事における,のり面緑化の選定方法を教えて下さい.
Q4−17 切土面ののり勾配は何を基準にして決められるのですか?
Q4−18 切土のり面の保護工は地山の状況によりどのように選定されますか?また,土砂の崩壊が予測される場合についても教えて下さい.
Q4−19 擁壁の背面を高盛土していくと擁壁が変位することがありますが,これを防止するための留意点を教えて下さい.
Q4−20 ダンプトラック等の重機の効率的な運行管理の考え方を教えて下さい.
Q4−21 残土の場外搬出や場内受け入れ時の土量検収方法にはどのようなものがありますか?
Q4−22 構造物が切盛境に設置される場合,施工上どのような対策がありますか?
Q4−23 軟弱地盤上の造成において,動態観測機器を設置する場合,効率的な配置計画を行うためのノウハウはありますか?
Q4−24 実測データから地盤の沈下を予測する有効な方法を教えて下さい.また,データをとる場合に留意すべき点はありますか?
Q4−25 軟弱地盤上の造成において,近接家屋がある場合,引き込み沈下を防止するにはどうしたら良いでしょうか? Q4−26 暗渠の配置計画の考え方や施工上の留意点を教えて下さい.
Q4−27 降雨対策のポイントにはどのようなものがありますか? また,降雨後の作業再開にあたっての留意点を教えてください.
Q4−28 施工中の飛砂防止対策について教えてください.
Q4−29 造成工事において,自然環境の保護・保全のための項目およびその対策としてどのようなものがありますか?
Q4−30 用地境界に隣接家屋があり,重機の振動を抑えなければならない場合,どのような方法が用いられますか?
Q4−31 切土,盛土,床付面等を施工する場合の丁張りのかけ方を具体的に教えて下さい.
Q4−32 切土,盛土時の丁張りや測量杭の防護方法を教えて下さい.
Q4−33 軟弱地盤上の盛土(盛土高8m,予測沈下量1.2m,のり面勾配1:1.3)における丁張り勾配の調整方法を具体的に教えて下さい.
Q4−34 道路土工における測量方法の最近の動向について教えて下さい.
Q4−35 現場で盛土する際の限界盛土高の簡単な求め方と管理方法を教えて下さい.
Q4−36 高盛土を施工するときに,特に留意しなければならない点について教えて下さい.
Q4−37 盛土を行う場合の締固め機械と締固め方法および管理方法について教えて下さい.
Q4−38 盛土の密度,含水量を測定するために用いるRI計器の使用方法について教えて下さい.
Q4−39 切土のり面工事における重機転倒対策,落石対策,雨水対策について教えて下さい.
Q4−40 長大切土のり面を施工するときに留意しなければならない点について教えて下さい.
Q4−41 のり面整形の具体的な方法と留意点,雨水による浸食防止対策等について教えて下さい.
Q4−42 降雨時にまさ土のり面は浸食(エロージョン)が発生しやすくなりますが,有効な対策工はありますか?
Q4−43 切土のり面上部に亀裂や崩壊があったときの復旧方法について教えて下さい.
Q4−44 道路土工における濁水処理に関し,有効な対策工法があれば教えて下さい.
Q4−45 切土掘削のり面における湧水対策について教えて下さい.
Q4−46 切土面から酸性水が流れ出てきました.この時の原因と対策について教えて下さい.
Q4−47 酸性切土のり面の緑化に有効な工法がありましたら教えて下さい.
Q4−48 軟弱地盤にプレロード工法等を計画するときの留意点について教えて下さい.
Q4−49 発破作業を行う場合,岩の種類,亀裂,湧水の有無によって火薬はどのように選定すればよいのですか?また,発破時の留意点についても教えて下さい.
Q4−50 運搬土量の管理はどのように行えばよいのですか?
Q4−51 道路土工における軽量盛土工法の種類と施工上の留意点について教えて下さい.
Q4−52 掘削時に地盤条件が地盤調査報告書と異なっていた場合の対処方法について教えて下さい.
Q4−53 軟弱地盤上の盛土工事の日常管理において,特に注意しなければならない点について教えて下さい.
Q4−54 含水比が高い土を締固める場合の具体的な施工方法と注意点について教えて下さい.
Q4−55 補強土工法の種類について教えてください.また,それらの基本的な考え方や,公的な設計基準あるいは指針がありましたら教えてください.
Q4−56 補強土工法の施工上の留意点について教えて下さい.
Q4−57 軟弱地盤上の盛土工事における安定管理手法を教えてください.
Q4−58 CBR値と他の物性値との関係を教えてください.
Q4−59 ごみ処理場などにおける遮水シート施工上の留意点を教えて下さい.
Q4−60 風化しやすい岩を切土した場合の切土のり面における崩壊形態とその予測方法を教えてください.
Q4−61 盛土の含水比の調整方法について教えて下さい.
Q4−62 切土のり面の緑化方法について教えて下さい.
Q4−63 斜面の安定に関する抑止・抑制工の設計について教えてください.
Q4−64 のり面緑化の留意点について教えて下さい.
Q4−65 盛土の安定計算を行う場合,土質定数はどのように設定したらよいでしょう.
Q4−66 無人化施工について具体的な例を挙げて教えてください.
Q4−67 擁壁のタイプを選定する場合,高さあるいはその用途による目安はありますか?
Q4−68 どのような条件の時に,擁壁の基礎地盤の地耐力を試験などによって確認する必要がありますか?
Q4−69 隣接する宅盤の境界に段差がつく場合,これを土羽にするか擁壁にするかはどのように判断しますか?
Q4−70 一般的に宅地および埋設管などの許容沈下量はいくらですか? その根拠についても教えて下さい.
Q4−71 埋設された仮排水管は,将来の宅地への影響を考慮し,造成完了後の撤去やモルタル注入などの後処理についての判断をどうすれば良いでしようか?
Q4−72 運土計画を行う場合,マスカーブによる計画および留意点について教えてください.
Q4−73 盛土中に布設するコルゲートパイプやヒューム管等の横断構造物の上げ越し管理はどのようにするのですか?
Q4−74 道路線形が曲線形で切土のり面を重機施工しながら降りてくる場合,所定の断面の形を確保するための留意点を,直線区間のそれと比較して教えて下さい.
Q4−75 ボックスカルバート側部や橋台背面の埋め戻す際の締固めはどのような方法で行えばよいのですか? また,施工時の注意点も教えて下さい.

5.橋梁下部工

Q5−1 鋼管矢板基礎における水中掘削の排土水処理方法を教えて下さい.
Q5−2 鋼管矢板井筒基礎における,底盤コンクリート打設前処理方法を教えて下さい.
Q5−3 掘削土砂をバージ船で運搬する場合,海象等により作業日が制約されることがありますか?また,それ以外の運搬方法がありますか?
Q5−4 水中掘削の土質による施工方法選定基準を教えて下さい.また,どのような方法がありますか?
Q5−5 鋼管矢板井筒内の掘削で,気中と水中の違いを教えて下さい.また,その境界となる深さはどのくらいですか?
Q5−6 鋼管矢板の継手部分と切梁,腹起し付近のクラムシェル掘削の困難な箇所はどのようにして掘削するのですか?
Q5−7 掘削の施工性を向上させるための,仮締切内の地下水位の低下方法を教えて下さい.
Q5−8 サンドポンプによる掘削が可能な粒径はどのくらいまでですか.また,サンドポンプによる水中掘削を行う場合の留意点は何ですか?
Q5−9 ニューマチックケーソンの原理はどのようなものですか?
Q5−10 ニューマチックケーソンの刃口金物を据付ける床付けの水平精度は,どの程度ですか?また,床付けの構造および材料は一般にどのようなものですか?
Q5−11 ニューマチックケーソン工事を行う際の届出,許可にはどのようなものがありますか?
Q5−12 ニューマチックケ−ソンの皿板の敷き並べと,撤去方法について教えてください.
Q5−13 ニューマチックケーソンの安全に係る主な留意点にはどのようなものがありますか?
Q5−14 作業員が圧力下に入ってからの作業時間と減圧時間はどのくらいですか?
Q5−15 ニューマチックケーソン工事の計測管理項目は,どのようなものがありますか?また,施工管理基準を教えて下さい.
Q5−16 ニューマチックケーソンの沈下掘削進行方法を教えて下さい.
Q5−17 ニューマチックケーソンにおける岩盤への発破のかけ方と,発破の施工手順を教えてください.
Q5−18 ケーソン沈下中函体の周辺土砂が引き込まれ,築島が乱れた場合どのようにするのですか?
Q5−19 ニューマチックケーソンの許容水平変位はどの程度ですか?また,修正方法を教えてください.
Q5−20 ニューマチックケーソン工事において,軟弱な地盤での沈下および変位が止まらない場合は,どのようにすればよいですか?
Q5−21 ニューマチックケーソンの沈下促進方法と留意点を教えて下さい.
Q5−22 ニューマチックケーソン工法における事前調査の範囲(半径)を教えてください.
Q5−23 ニューマチックケーソン工事の安全管理面での特に重要な訓練には,どのようなものがありますか?
Q5−24 ニューマチックケーソン工事における騒音対策を教えてください.
Q5−25 ニューマチックケーソン工事において,沈下掘削中,フリクションカット部より漏気した場合の処置を教えて下さい.
Q5−26 初期の掘削段階で,圧気をかける時期と状態はどのように判断すればよいですか? また,沈設中の圧力変化はどのように調整すればよいですか?
Q5−27 ニューマチックケーソン工事における無人化施工について教えてください.

6.港湾

Q6−1 海洋工事では,工事中止の判断基準にはどのようなものがありますか?
Q6−2 浚渫方法にはどのようなものが ありますか?
Q6−3 浚渫における作業船の選定はどのように行うのですか?
Q6−4 浚渫土砂の運搬方法にはどのようなものがありますか?
Q6−5 ポンプ浚渫とはどのようなものですか?
Q6−6 グラブ浚渫とはどのようなものですか?
Q6−7 砕岩浚渫とはどのようなものですか?
Q6−8 浚渫の施工上の留意点は何がありますか?
Q6−9 浚渫の出来形測量はどのように行いますか?
Q6−10 水中発破による掘削の留意点は何かありますか?
Q6−11 浚渫の精度はどれくらいですか?
Q6−12 埋立にはどのような方法がありますか?
Q6−13 浚渫土砂をリサイクルする場合の留意点について教えてください.
Q6−14 浚渫土砂を海上埋立処分する場合の法律上の規則について教えて下さい.
Q6−15 余水吐きから流出する余水の水質基準を教えてください.
Q6−16 埋立護岸の方式にはどのようなものがありますか?
Q6−17 埋立護岸の吸出し防止対策には,どのような対策がありますか?
Q6−18 埋立地盤上に構造物をつくる場合の施工上の留意点は何がありますか.
Q6−19 バージ船による土砂の運航計画はどのように決めるのですか?
Q6−20 捨石にはどのような材料が使用されますか?
Q6−21 捨石投入の留意点に何がありますか?
Q6−22 サンドドレーン敷砂施工の留意点に何がありますか?
Q6−23 潜水作業時に注意すべき気象・海象条件は何がありますか?
Q6−24 ケーソンの中詰施工の留意点に何がありますか?
Q6−25 埋立てに必要な公有水面埋立申請手続きはどのような手順でおこなわれますか?
Q6−26 防波堤の洗掘防止対策には,どのようなものがありますか?

7.河川

Q7−1 河川工事に関して設計施工上重要なものは何ですか?
Q7−2 河川工事における土工機械(ドライ施工および水中施工)の組み合わせの方法,留意点を教えてください.
Q7−3 水中掘削における掘削方法の選定基準を教えて下さい.
Q7−4 河川工事において浚渫船による掘削方法,掘削手順および留意点を教えて下さい.
Q7−5 水中掘削の場合どのようにして汚濁防止を行うのですか?
Q7−6 河川土工の場合,岩盤・転石・玉石混り箇所はどのような方法で掘削を行うのですか?
Q7−7 ヘドロを掘削する場合の安定処理方法を教えて下さい.
Q7−8 軟弱地盤での掘削の留意点について教えてください.
Q7−9 仮締切内はどのような方法で掘削を行うのですか?
Q7−10 仮締切内における排水方法とその選定基準を教えて下さい.
Q7−11 築堤盛土材にはどのような材料が良いのですか?
Q7−12 軟弱地盤上への築堤盛土に対する方法および留意点を教えて下さい.
Q7−13 築堤盛土ののり面の締固め,整形はどのように行うのですか?
Q7−14 河川構造物や護岸工周りの埋戻しはどのように行うのですか?
Q7−15 既設堤防との接続や拡幅盛土はどのように行うのですか? また,留意点を教えて下さい.
Q7−16 浚渫船による築堤の留意点を教えて下さい.
Q7−17 盛土による仮締切方法について教えて下さい.
Q7−18 河床掘削完了後の水中部出来形測量はどのように行うのですか?
Q7−19 築堤盛土に関する施工管理の項目,注意点を教えて下さい.
Q7−20 築堤盛土における施工管理のうち,計測機器等の設置方法および留意点を教えて下さい.
Q7−21 台風等による河川増水に対する対応策を教えて下さい.
Q7−22 堤防補強土工法にはどのような工法がありますか?
Q7−23 高規格堤防とはどのような堤防で,どのような機能を備えているのですか?
Q7−24 高規格堤防に使用する盛土材料の条件を教えて下さい.
Q7−25 浚渫ヘドロに危険な重金属類等が含まれている場合の処理方法を教えて下さい.
Q7−26 環境基準値を超える底質のダイオキシン類汚染が確認された場合の処理方法を教えて下さい.