土木学会誌1月号モニター回答
プロジェクトリポート
 第二東名高速道路・山間部の橋梁群

 天竜川橋(多数外ケーブル、巨大免震支承)、大平高架橋(仮設/完成系ケーブル)、都田川橋(鋼管・コンクリート複合構造橋脚)など、それぞれに工夫を凝らした構造が採用されているのを見ているのは楽しく、技術開発業務に携わっている私の刺激になった。施工完了後、外見では見過ごされてしまいそうな各橋梁の技術的特徴を、こうして学会誌に紹介してもらえることはうれしいことです。
(新日本製鐵 杉本雅一)

 道路事業者として興味の持てる内容でした。
(日本道路公団 吉村 保)

 各橋梁の特徴は理解できた。ただ、「橋の大きな特徴となっている架設方式」、「検討が加えられた色彩」など、特異な点について採用根拠を示してもらいたかった。
(オリエンタルコンサルタンツ 木村和夫)

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