土木学会誌8号モニター回答
高流動コンクリートのレオロジー

 私は研究で高強度コンクリートを打つ機会がありました。強度はW/Cである程度の予測が可能であるのですが、流動性に関しては練ってからでないとその配合での流動性が解らなくて数回試し練りを必要としました。将来的には「流動性」→「配合」の図式ができることを望みます。
(北海道大学大学院 修士2年 山口隆一)
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