土木学会誌7号モニター回答
見て・聞いて・土木の動き

 「大規模波動地盤総合水路完成する」、「実大三次元振動破壊実験施設振動台基礎着工」実物大の実験ができる施設に関する記事が2つも載っている。振動破壊実験施設は、規模こそ違うが、各社、各省庁合わせると相当数になるのではないかと思う。まだまだ研究の残されている分野、内容が多いことが、実験施設を必要としている理由と思うので、完成後は目一杯使われることを期待します。
(五洋建設 佐々木広輝)
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