土木学会誌4月号モニター回答

5月号特集の目次と執筆者の予定

 次の号の目次が掲載されていることを,今まで全く知らなかった.目次を見た後,すぐに内容を読み始めると,目次の裏のページを見ることはあまりない.さらに,非常に小さい文字であり,見逃しやすさに拍車をかけている.一般の商業誌であれば,次の号を購入してもらうために,その目次を魅力的に紹介している.それも,雑誌の最後の方が多いと思う.全てを読み終えて,その後に次の号の予告へと進むのが自然な流れである.土木学会誌でも「この本」や「新刊速報」当たりに「次号予告」をおくことを検討してみてはどうだろうか.
(港湾技術研究所 システム研究室 赤倉康寛)


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