■東北大学 災害科学国際研究所 災害リスク研究部門
・募集人員
准教授1名
・ 所 属
災害科学国際研究所 災害リスク研究部門 災害ポテンシャル研究分野
・着任時期
2015（平成27）年4月1日以降できるだけ早い時期
・専門分野
津波災害評価・津波工学
東日本大震災で発生したような巨大津波による外力および被害実態を解明し、外力特性と被害程度との関係で災害リスクおよび災害ポテンシャルを評価することを目的としている。この中で、津波被害関数等を用いた定量的な評価を実施し、その上で効率的な被害軽減の方策を見つけ、これを国内外へ実現することで実践的防災学に貢献できる人材を求む。なお、工学部建築・社会環境工学科および工学研究科土木工学専攻の兼務となる予定である。
東日本大震災で発生したような巨大津波による外力および被害実態を解明し、外力特性と被害程度との関係で災害リスクおよび災害ポテンシャルを評価することを目的としている。この中で、津波被害関数等を用いた定量的な評価を実施し、その上で効率的な被害軽減の方策を見つけ、これを国内外へ実現することで実践的防災学に貢献できる人材を求む。なお、工学部建築・社会環境工学科および工学研究科土木工学専攻の兼務となる予定である。
・応募資格
博士またはPh.D.の学位を有し、2015（平成27）年4月1日時点で、国内外の大学における助教以上、あるいは同等の経歴を原則として3年以上有し、かつ、上記の専門分野に関連する主要な研究成果を挙げている者。
・提出書類
所定の応募用紙に必要事項を記載し、提出先に郵送すること。
なお、応募書類は、本研究所サイトよりダウンロードすること。
http://irides.tohoku.ac.jp/jobs/index_j.html
http://irides.tohoku.ac.jp/jobs/index_j.html
（1） 教員個人調書（学歴・職歴等、研究業績）:様式1-1、様式1-2
（2） これまで行ってきた研究概要（2,000字程度）:様式2
（3） 今後の研究の抱負（2,000字程度）：様式3
（4） 教育に関する実績と抱負（2,000字程度）：様式4
（5） 学術論文または著書（代表的なものを10点以内添付）
注1：提出書類は日本語または英語で作成すること。
注2： 印刷した書類（3部）とデジタルファイル（PDFが望ましい）をCDなどに保存して、提出すること。
注3：原則として提出書類は返却しない。
・応募締め切り
2014（平成26）年7月25日（金）17時【必着】
・選考方法
一次審査：書類審査
二次審査：一次審査合格者に対し、必要に応じて面接または研究プレゼンテーションによる審査を実施する（詳細については、後日通知する）。
・書類送付先
〒980-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-04
東北大学災害科学国際研究所総務係
簡易書留郵便で封筒に「災害ポテンシャル研究分野 応募書類在中」と朱書きすること。
東北大学災害科学国際研究所総務係
簡易書留郵便で封筒に「災害ポテンシャル研究分野 応募書類在中」と朱書きすること。
・問い合わせ先
〒980-8579 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-11
東北大学災害科学国際研究所 今村文彦
TEL：022-795-7513 ／ FAX：022-795-7515
E-mail:imamura＠irides.tohoku.ac.jp
東北大学災害科学国際研究所 今村文彦
TEL：022-795-7513 ／ FAX：022-795-7515
E-mail:imamura＠irides.tohoku.ac.jp
・その他
東北大学大学院工学研究科では、男女共同参画を推進しています。
子育て支援の詳細等、男女共同参画の取組みについては下記URLをご覧ください。
http://www.bureau.tohoku.ac.jp/danjyo
子育て支援の詳細等、男女共同参画の取組みについては下記URLをご覧ください。
http://www.bureau.tohoku.ac.jp/danjyo