JSCE

JSCE Magazine,“Civil Engineering”

土木学会誌

催事

3.No.18 ドボジョグは忠臣蔵・赤穂義士伝を土木工学に学ぶ!
本所から深川に干拓工事の老舗は赤穂浅野藩の縄張りを走る


コンサルタント委員会は土木分野に「市民が感じる魅惑を創出する=走って楽しむ土木観光工学」を開催中です。貴方も「アミュージング&ジョイフルな民事工学の側面」が発見できます!

・主  催

土木学会(担当:コンサルタント委員会 BC研究小委員会)

・開催日時

2015年12月12日&13日 9時〜15時(雨天決行)

・進  行

8:30〜 8:45 走る姿で集合受付@JR四ツ谷駅麹町口
8:45〜 9:00 注意事項等を伝達@JR四ツ谷駅麹町口
9:00〜15:00 四ツ谷駅から皇居、本所、深川、泉岳寺まで
の約20kmか四ツ谷駅までの約30kmを走りながら、忠臣蔵・赤穂義士伝に潜む入浜式塩田誕生の秘話を土木観光工学的に学ぶ。

・コース

四ッ谷駅から皇居東御苑、両国橋、吉良邸跡、永代橋、新橋駅、泉岳寺駅(20km)、麻布十番、氷川神社、赤坂南部坂、四ッ谷駅(30km、解散)

・土木遺産

江戸城本丸の天守台跡、道潅濠、平川門、内濠、両国橋、一之橋、萬年橋、隅田川護岸、清澄橋、永代橋、南高橋、鉄砲洲富士塚、築地川緑道

・案内人

藤田 俊英=土木の語り部、建設評論家、NPO法人VEEV理事長
職種:社会人研修や学生向け特別講義の講師、トレーナー(発音・発声、走り方・歩き方、痩身・美容)、興行主、芸人(歌謡漫談、吟詠浪曲)
経歴:1973年に大成建設(株)入社。2000年6月に退職後は各種「走り&歩き」行事を開催中。団塊世代の退役技術者の社会貢献モデルを創設し、展開中。

・資格定員

土木学会会員、10人程度(先着順で定員になり次第締め切ります)

・参加費

無料(但し、コース図&資料代として2千円を当日の受付で支払います)

・申込締切

2015年12月 9日(水)

・内容に関する問合せ先

コンサルタント委員会・BC研究小委員会委員長 藤田俊英
E−mail:trendy_fujita@mvd.biglobe.ne.jp

・申込に関する問合せ先

土木学会 研究事業課 久米村
TEL:03−3355−3559 FAX:03−5379−0125
E−mail:kumemura@jsce.or.jp

・申込方法

E-mailにて、件名を「No.18ドボジョグ12月開催申込」として、(1)氏名、(2)所属(勤務先等)、(3)連絡先(住所、電話番号、E-mail)、(4)会員番号、(5)参加日、(6)走る距離は20kmか30km、を学会事務局宛(kumemura@jsce.or.jp)まで、ご連絡下さい。折返し、連絡(返信)を差し上げますので、「その返信メール」を印刷したものを参加券とし、受付にご持参下さい。
※申込みに関してのお願い
(1) 申込締切日前に定員に達している場合がございますので、あらかじめご了承ください。なお、締切日以降の事前受付はいたしません。
(2) お申込み後、やむを得ずキャンセルされる場合は、必ず開催日の午前10時までに前記の「藤田 俊英」にご連絡ください。
(3) この行事は競技ではなく、非競技のゆっくり走る観光ツァーです。したがって、コース周辺の警備はなく、保険加入もありません。参加者の方からは、走る前に、以下の同意書を、コンサルタント委員会のBC研究小委員会宛にいただきます。


誓約書:私は標記行事に参加するに際し、健康管理、交通規則遵守に細心の注意を払い、又、体調が悪い時は途中で棄権し、参加中に生じた事故については、私の責任において処理し、主催者に対しては一切迷惑をかけないことを誓います。


2015年  月  日   氏  名:


(4) 参加者は土木の語り部の案内に従い、歩きます。途中で進めなくなった場合は、近くの鉄道駅やバス停から途中解散、リタイヤします。
© Japan Society of Civil Engineers 土木学会誌編集委員会