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土木学会誌

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8.東日本大震災から2年〜被災地の本格復興と日本再生への処方箋〜《個別テーマセッション》


東日本大震災の発災から2年を迎え、標記シンポジウムを開催します。個別テーマセッションでは、第1日目は、土木学会の特定テーマ委員会から、地域防災計画、原子力安全土木技術、放射性汚染廃棄物対策土木技術の各委員会の活動成果を踏まえて、また第2日目は、被災地の公共交通の復興や巨大災害下の道路ネットワークの信頼性の確保等に向けた取り組みを踏まえて論じ合います。

※ 《個別テーマセッション》として、2013(平成25)年3月13日(水)〜14日(木)に開催するほか、《総合テーマセッション》を前週の3月6日(水)〜7日(木)に土木学会講堂にて開催します。

■土木学会 継続教育(CPD)プログラム(申請予定)最大単位数:12.0単位

・1日目

日時:2013(平成25)年3月13日(水)9:00(受付開始)〜17:10(閉会)
会場:土木学会 講堂

・プログラム

9:50〜10:00 開会挨拶
10:00〜12:00 セッション6 (佐伯光昭)
 「“減災”社会実現に向けた戦略的展開を目指して(仮)」
13:00〜15:00 セッション7 (当麻純一)
「原子力発電所の耐震・耐津波性能のあるべき姿」
15:10〜17:10 セッション8 (河西 基)
 「原発事故由来の放射性物質汚染廃棄物等の対策に貢献する土木技術」

・2日目

日時:2013(平成25)年3月14日(木)9:00(受付開始)〜17:30(閉会)
会場:土木学会 講堂

・プログラム

10:00〜12:00 セッション9 (山田晴利・鳩山紀一郎)
 「巨大災害時における避難交通のマネジメント〜ICTの活用も視野に入れて〜」
13:00〜15:00 セッション10 (岩倉成志)
「被災地の公共交通を復興する」
15:10〜17:10 セッション11 (後藤貞二・家田 仁)
「耐災信頼性と広域道路ネットワークの充実」
17:10〜17:30 閉会挨拶

・参加申込み

(Webサイトからのお申込みください。)

・参加費

(両日に参加することができます。)
【当日申込み】一般 7,000円 学生 4,000円
【事前申込み】会員 5,000円 非会員 6,000円 学生会員 2,000円 学生非会員 3,000円
© Japan Society of Civil Engineers 土木学会誌編集委員会