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土木学会誌

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10.東日本大震災から2年 〜被災地の本格復興と日本再生への処方箋〜


東日本大震災の発災から2年を迎え、標記シンポジウム※を開催します。このシンポジウムでは、関係学会の協力も得て、被災地の本格復興や、今後想定される巨大災害に向けて社会の安全にどう対処するのか、マネジメントシステムや技術はどうあるべきか、特に南海トラフ大地震・津波にどう取り組むのかについて、この2年間の活動成果も踏まえ論じ合います。

※ 《総合テーマセッション》として、2013(平成25)年3月6日(水)〜7日(木)に開催するほか、《個別テーマセッション》を翌週の3月13日(水)〜14日(木)に土木学会講堂にて開催します。

■土木学会 継続教育(CPD)プログラム(申請予定)最大単位数:11.0単位

★1日目
日時:2013(平成25)年3月6日(水)12:30(受付開始)〜17:20(閉会)
会場:土木学会 講堂
■プログラム
13:00〜13:10 開会挨拶
13:10〜15:10 セッション1(山本卓朗・関係学会
「工学連携による巨大災害と社会安全への取り組み」
15:20〜17:20 セッション2(小澤一雅・松本直也)
「災害マネジメント力の強化」
★2日目
日時:2013(平成25)年3月7日(木)9:00(受付開始)〜17:30(閉会)
会場:土木学会 講堂
■プログラム
9:30〜12:00 セッション3(風間基樹・藤間功司)
「巨大災害に向き合う技術の展開」
13:00〜15:00 セッション4
「3.11被災地の本格復興に向けて」
15:10〜17:10 セッション5
「南海トラフ大地震・津波にどう取り組むか?」
17:10〜17:30 閉会挨拶

■参加申込み
Webサイトからの申込み
■参加費(両日に参加することができます。)
【当日申込み】一般 7,000円 学生 4,000円
【事前申込み】会員 5,000円 非会員 6,000円 学生会員 2,000円 学生非会員 3,000円

詳細は http://committees.jsce.or.jp/2011quake/20130306 参照.
© Japan Society of Civil Engineers 土木学会誌編集委員会