JSCE

JSCE Magazine,“Civil Engineering”

土木学会誌

催事

5.No.89 土木の語り部と “東京土木39景”観光サロン!第20景は江戸落語の“宮戸川”と“紺屋高尾”を歩く


コンサルタント委員会は土木遺産の活用を促進するため、その魅力を楽しむ「観光サロン」を開催します。この行事には「土木ブランドの発見」、「健康と美容の発見」、「江戸情緒の発見」、「観光芸能工学の発見」があります!!会員だけでなく、家族の皆様も一緒に歩いて下さい。

・主  催

土木学会(担当:コンサルタント委員会 BC研究小委員会)

・開催日時

2012年 6月 7日(木)& 8日(金)13時〜16時(雨天決行)

・進  行

12:50〜12:55 歩く姿で集合受付@JR四谷駅麹町口
12:55〜13:00 注意事項等を伝達@JR四谷駅麹町口
13:00〜16:00 四ッ谷駅から八丁堀駅まで約8kmを歩く
途中、お好きな箇所でリタイヤ可能

・会 場

四ッ谷駅から皇居、神田、小網町、霊岸島、八丁堀駅まで約8kmの道路

・コース

四ッ谷駅〜半蔵門〜皇居周回歩道〜神田橋〜竜閑橋〜竜閑川跡〜紺屋町〜藍染川跡〜水天宮通り〜甘酒横丁〜小網町〜鎧橋〜霊岸橋〜亀島橋〜八丁堀駅(解散)

・土木風景

四ッ谷見附跡、江戸城周囲の軍事構造物の濠・土塁・石垣、日本橋川、竜閑川跡、RCトラスの竜閑橋展示場、弁慶橋跡、藍染川跡、旧吉原

・案内人

藤田 俊英(土木の語り部、NPO法人CReW理事長)

・定  員

10人程度(先着順で定員になり次第締め切ります)

・参加費

無料

・申込締切

2012年 6月 4日(月)

・内容に関する問合せ先

 コンサルタント委員会 BC研究小委員会委員長 藤田 俊英
E−mail:trendy_fujita@mvd.biglobe.ne.jp

・申込に関する問合せ先

土木学会 研究事業課 竹原 優子
TEL:03−3355−3559 FAX:03−5379−0125
E−mail:takehara@jsce.or.jp

・申込方法

E-mailにて、件名を「No.89 観光サロン 申込」として、(1)氏名、(2)所属(勤務先等)、(3)連絡先(住所、電話番号、E-mail)、(4)参加日( 7日か 8日)を学会事務局宛(takehara@jsce.or.jp)まで、ご連絡下さい。 折返しご連絡(返信)を差し上げますので、「その返信メール」を印刷したものを参加券とし、受付にご持参下さい。
※申込みに関してのお願い
(1) 申込締切日前に定員に達している場合がございますので、あらかじめご了承ください。なお、締切日以降の事前受付はいたしません。
(2) お申込み後、やむを得ずキャンセルされる場合は、必ず開催日の午前10時までに前記の「藤田 俊英」にご連絡ください。
(3) この行事は競技ではなく、非競技のゆっくり歩く観光ツァーです。したがって、コース周辺の警備はなく、保険加入もありません。参加者の方からは、歩く前に、以下の同意書を、コンサルタント委員会のBC研究小委員会宛にいただきます。


誓約書:私は標記行事に参加するに際し、健康管理、交通規則遵守に細心の注意を払い、又、交通事故防止に必須の装備を整え、体調が悪い時は出場を辞退又は途中で棄権し、参加中に生じた事故については、私の責任において処理し、主催者に対しては一切迷惑をかけないことを誓います。


2012年  月  日   氏  名:


(4)この行事の運営はウォーキング大会形式で、参加者はコース図を基に、平均時速4kmで、歩道を交通規則に従って進みます。途中で進めなくなった参加者は、最寄のJRや東京メトロの駅、又はバス停から途中解散、リタイヤします。
© Japan Society of Civil Engineers 土木学会誌編集委員会