JSCE

JSCE Magazine,“Civil Engineering”

土木学会誌

催事

3.No.72 土木の語り部と“東京土木36景”を歩くサロン! 第3景は江戸湊から深川に新旧の鉄橋を案内


コンサルタント委員会は土木遺産の活用を促進するため、その魅力を楽しむ「歩くサロン」を開催します。この行事には「土木ブランドの発見」、「健康と美容の発見」、「江戸情緒の発見」、「江戸芸能の発見」があります!!会員だけでなく、家族の皆様も一緒に参加下さい。

・主  催

土木学会(担当:コンサルタント委員会 BC研究小委員会)

・開催日時

2012年 1月24日(火)13:00〜16:00 (雨天決行)

・進  行

12:45〜12:50 歩く姿で集合、受付@東京駅丸の内中央口
12:50〜13:00 オリエンテイション@東京駅丸の内中央口
13:00〜16:00 東京駅から門前仲町駅まで約8kmを歩く
途中、お好きな箇所でのリタイヤ可能

・会 場

東京駅から佃島、深川を経て門前仲町駅まで約8kmの道路

・コース

東京駅〜鍛冶橋通り〜弾正橋〜八丁堀跡公園〜南高橋(旧両国橋)〜中央大橋〜相生橋〜門前仲町〜富岡八幡宮〜旧弾正橋展示場〜鶴歩橋〜木場橋〜木場公園〜仙台堀川〜深川不動〜門前仲町駅(東京メトロの東西線、大江戸線)

・テーマ

佃島から深川地区の橋梁群と東京で一番古い鉄橋の活用状況を比較する

・案内人

藤田 俊英(土木の語り部、土木名景ナビゲーター)

・定  員

10人程度(先着順で定員になり次第締め切ります)

・参加費

無料

・申込締切

2012年 1月20日(金)

・内容に関する問合せ先

コンサルタント委員会 BC研究小委員会委員長 藤田 俊英
TEL&FAX:03−6807−2028
E−mail:trendy_fujita@mvd.biglobe.ne.jp

・申込に関する問合せ先

土木学会 研究事業課 竹原 優子
TEL:03−3355−3559 FAX:03−5379−0125
E−mail:takehara@jsce.or.jp

・申込方法

E-mailにて、件名を「No.72 歩くサロン 1月24日 申込」として、(1)氏名、(2)所属(勤務先等)、(3)連絡先(住所、電話番号、E-mail)を学会事務局宛(takehara@jsce.or.jp)まで、ご連絡下さい。 折返しご連絡(返信)を差し上げますので、「その返信メール」を印刷したものを参加券とし、受付にご持参下さい。
※申込みに関してのお願い
(1) 申込締切日前に定員に達している場合がございますので、あらかじめご了承ください。なお、締切日以降の事前受付はいたしません。
(2) お申込み後、やむを得ずキャンセルされる場合は、必ず開催日の午前10時までに前記の「藤田俊英」にご連絡ください。
(3) この行事は競技ではなく、非競技のゆっくり歩く観光ツァーです。したがって、コース周辺の警備はなく、保険加入もありません。参加者の方からは、歩く前に、以下の同意書を、コンサルタント委員会のBC研究小委員会宛にいただきます。


誓約書:私は標記行事に参加するに際し、健康管理、交通規則遵守に細心の注意を払い、又、交通事故防止に必須の装備を整え、体調が悪い時は出場を辞退又は途中で棄権し、参加中に生じた事故については、私の責任において処理し、主催者に対しては一切迷惑をかけないことを誓います。


2012年  月  日   氏  名:


(4)この行事の運営はウォーキング大会形式で、参加者はコース図を基に、平均時速4kmで、歩道を交通規則に従って進みます。途中で進めなくなった参加者は、最寄のJRや東京メトロの駅、又はバス停から途中解散、リタイヤします。
© Japan Society of Civil Engineers 土木学会誌編集委員会