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土木学会誌

委員会委員などの募集

10.構造工学委員会「洋上風力発電設備支持物構造設計小委員会」の委員公募


構造工学委員会では,「洋上風力発電設備支持物構造設計小委員会」の新規設置にあたり委員を公募します.小委員会の趣旨,活動内容および応募方法は下記のとおりです.

1.小委員会名

小委員会名:洋上風力発電設備支持物構造設計小委員会
提案者代表:石原 孟(東京大学大学院工学系研究科)

2.研究課題・趣旨

2004年9月に風力発電設備耐風設計小委員会を発足し,3年の活動の末,暴風時・地震時における風車タワー・基礎に作用する荷重と支持物の構造強度に関する算定手法を定めた「風力発電設備支持物構造設計指針・同解説」をまとめ,2007年10月に刊行した。その後,本指針の改定を行うことを目的として,2008年1月に風力発電設備の動的解析と構造設計小委員会が設置され、3年余りの活動を経て,2011年1月に「風力発電設備支持物構造設計指針・同解説 2010年版」を刊行した。
この間,欧州では2020年度までに4000万kWの導入目標を掲げ,洋上風力発電を積極的に推進している。わが国では,NEDO新エネルギー・産業技術総合開発機構は2020年度までに風力発電導入量の約4割を洋上風力発電で賄う目標を掲げ,2009年から着床式洋上風力発電実証研究が開始した。このような状況を鑑み,わが国における風力発電のより一層の普及推進を図ることを目的として,洋上風力発電設備支持物構造設計手法の開発およびそのとりまとめを行う小委員会を設置することとした。

3.活動内容

本小委員会は,性能設計法に則り,(1)気象・海象等の環境条件の設定,(2)洋上風力発電設備の荷重算定および動的解析方法の提案,(3)洋上風力発電設備の疲労強度の評価手法の確立,(4)洋上風力発電支持構造物の設計法の開発等を行う予定である。小委員会は計8回程度開催し、研究成果は、「風力発電設備支持物構造設計指針・同解説 洋上編」にまとめるとともに、講習会を開くなど、広く公開する予定である。

4.設置期間

2011年4月から2013年3月までの2年間とし,3か月に1回程度の開催とする.旅費等の活動費の支給は行わない.

5.募集人数

10名程度(洋上風力発電設備支持物構造設計に関心を持つ鋼構造、コンクリート構造、基礎構造関係の研究者と設計者を歓迎、また指針作成の経験のある方を優先)

6.応募方法

本小委員会に応募される方は,(1)氏名,年齢,所属,連絡先住所,電話番号,FAX番号,E-mailアドレス,(2)応募理由,本小委員会で取り組みたい内容(100語程度),3月31日まで下記申込先にお送りください.
なお,委員の選任にあたっては,委員会の運営上,応募理由,提案内容および委員構成割合を考慮させていただき,応募者多数の場合にはご参加いただけないこともありますので,あらかじめご了承ください.
申込先:東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻  石原 孟
〒113-8656 東京都文京区本郷7-13-1
E-mail:ishihara@bridge.t.u-tokyo.ac.jp
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