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土木学会誌

催事
cpd

15.中部支部 「切迫する巨大地震への地震発生予測と減災技術に関する講習会」


・主 催

(社)土木学会・中部支部

・開催日

平成22年12月7日(火)

・会 場

レセプションハウス名古屋逓信会館(http://www.teishin.co.jp/
〒451-0046 名古屋市西区牛島町5-6 TEL(052)551-5111

・プログラム

本講演会は土木学会認定CPD(継続教育)プログラムです.
(認定番号:JSCE-10-0486,単位:3.5)
土木学会以外の建設系CPD協議会加盟の団体所属の方で
証明書が必要な場合は,http://www.cpd-ccesa.org/unit_assent.php
よりダウンロードし,必要事項をご記入の上,当日ご持参ください.
13:00〜13:05 開会挨拶
土木学会中部支部
13:05〜13:35 (30分) 【基調講演】我が国の大規模地震対策 〜万全の備えに向けて〜
内閣府 参事官 越智繁雄
13:35〜14:00 (25分) どこまでできる地震予知 〜ここまでわかった東海・東南海・南海地震〜
名古屋大学 教授 山岡耕春
14:00〜14:25 (25分) ここが危ない内陸大地震 〜東海地区の活断層〜
名古屋大学 教授 鈴木康弘
14:25〜14:35 休  憩
14:35〜15:00 (25分) 東海道新幹線の地震防災対策
JR東海 専務取締役 関雅樹
15:00〜15:25 (25分) 都市の耐震安全性を点検 〜忘れがちな本当の耐震実力〜
名古屋大学 教授 福和伸夫
15:25〜15:35 休  憩
15:35〜16:55 (80分)  パネルディスカッション
「カウントダウンの巨大地震,我々は何をすべきか,逆手にとって地域活性化は可能か」
司会   : 福和伸夫(名古屋大 教授)
パネリスト: 越智繁雄(内閣府 参事官),
野田徹(中部地方整備局 企画部長)※,
中野秀秋(愛知県 防災局長)※,
長崎弘(名古屋市消防局 防災・危機管理監)※ ,
服部邦男(中部電力 執行役員 発電本部 土木建築部長)※,
古田裕之(東邦ガス 供給防災部 供給センター 所長)※,NEXCO中日本※,
杉崎英司(JR東海 建設工事部 担当部長)※,
山岡耕春(名古屋大 教授),
鈴木康弘(名古屋大 教授) 以上11名(予定)
※ 自治体,企業の7名のパネラーは,各自,自己紹介を兼ねて防災等の自慢話(ppt.3枚),
他への要望(ppt.1枚),今後何を実施するか等のアイデア(ppt.1枚)を4分で紹介
16:55〜17:00 閉会挨拶
土木学会中部支部
17:30〜19:00 懇親会
(プログラムおよび講師等については変更する場合があります)

・聴講料

正会員3,000円,非会員6,000円,学生会員1,000円,懇親会費5,000円

・定 員

350名(申込先着順),懇親会は申込み先着100名

・申込方法

参加希望者は,郵便振替または現金書留にて参加費を払い込むと共に参加申込書(中部支部ホームページに掲載)に明記の上,払込証明書(払込票や現金書留票など)を添付し,下記宛にFAXにてお申し込み下さい.

・申込期限

平成22年12月3日(金)必着
入金確認後,参加証及び領収書をお送りします.参加証は当日ご持参ください.

・申込先・問合先

(社)土木学会中部支部 〒460-0008 名古屋市中区栄2-9-26ポーラビル8F
TEL:052-222-3705  FAX:052-222-3773
E-mail:jsce758@quartz.ocn.ne.jp
ホームページ:http://www.jsce.or.jp/branch/chubu/
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