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JSCE Magazine,“Civil Engineering”

土木学会誌

論文・講演などの募集

13.第35回情報利用技術シンポジウムの開催と論文募集


・主催

土木学会(担当:情報利用技術委員会)

・期日

2010年10月21日(木)・22日(金)の2日間を予定

・場所

土木学会 土木会館(東京都・四谷)

・参加費

会員:無料、非会員:無料
(論文集および講演集は発表者の方も有料となります)

・シンポジウムの内容

(1) 論文発表
1)査読論文・査読報告(講演時間:1論文につき20分程度)
2)事例報告・自由投稿論文(講演時間:1論文につき10分程度)
査読論文、査読報告の区分の各々の定義は以下のとおりです。
○査読論文: 理論的または実証的な研究・技術成果、あるいはそれらを統合した知見を示すものであり、新規性があり、論文として完結した体裁を整えていること。
○査読報告: 調査・計画・設計・施工・現場計測などの報告で、技術的・工学的に有益な内容を含むもの。
(2) 特別講演
(3) パネルディスカッション
(4) 情報利用技術委員会報告

・募集論文

建設分野における「情報利用技術」に関わる研究・開発や建設工事などの実際の業務での適用についての論文

・募集要項

(1) 応募期日(委員会ホームページの応募フォームから応募)
査読論文・査読報告 2010年5月21日(金)17:00
事例報告・自由投稿論文 2010年7月23日(金)17:00
(2) 査読用論文提出期日(PDFファイルを提出)
査読論文・査読報告 2010年5月28日(金)17:00(必着)
事例報告・自由投稿論文 査読はありません
(3) 掲載用論文提出期日(CD収録用PDFファイルと印刷用出力原稿の両方を提出)
査読論文・査読報告
(査読結果を反映したもの)
2010年8月27日(金)17:00(必着)
事例報告・自由投稿論文 2010年7月30日(金)17:00(必着)
(4) 論文の採否の判定と通知
査読論文・査読報告
(土木情報利用技術論文集に掲載)
査読基準により、委員会で採否を判定し、 7月末までに通知します
事例報告・自由投稿論文
(土木情報利用技術講演集に掲載)
本シンポジウムの趣旨に合致しているかを委員会で判定し、8月6日までに通知します
(5) 論文掲載料(1編あたり)
査読論文・査読報告 13,000円(6ページまたは8ページ)、18,000円(10ページ)、23,000円(12ページ)
事例報告・自由投稿論文 6,000円(4ページ)
※ご希望によりカラー印刷が可能ですが、実費を申し受けます(1ページあたり10,000円程度)。

・問合せ先

土木学会研究事業課
E-mail:johosinpo@jsce.or.jp
TEL:03-3355-3559/FAX:03-5379-0125

・詳細

査読基準、論文書式、送付先等については、下記URLを参照してください。
http://committees.jsce.or.jp/cceips/story2010sympo
© Japan Society of Civil Engineers 土木学会誌編集委員会