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土木学会誌

催事
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4.第12回鋼構造と橋に関するシンポジウム
「鋼橋の大規模改造、補強および補修─橋をより長く活用するために─」

開催期日:平成21年8月4日(火)
行事コード:92502  略称:12回鋼構造と橋シンポジウム

・主 催

土木学会(担当:鋼構造委員会)

・後 援

日本鉄鋼連盟,日本橋梁建設協会、鋼橋技術研究会

・日 時

平成21年8月4日(火) 10:00−17:30
場 所:法政大学市ヶ谷キャンパス・外濠校舎6階さったホール
(東京都千代田区富士見2-17-1)

・定 員

300名(申込先着順)

・参加費

一般6,000円,学生3,000円(テキスト代含む)

・申込み締切日

平成21年7月23日

・申込方法

土木学会ホームページhttp://www.jsce.or.jp/event/index.htmlからお申込み下さい
ホームページをご覧になれない方は土木学会誌綴込みの「本部行事参加申込書」に所定事項を明記のうえ,研究事業課宛FAXでお申込みください.申込書到着後、開催日1週間前までに折返し「参加券」をお送りいたします.
※申込に関してお願い
(1)締切日以降の事前受付はいたしません.ただし,定員に余裕がある場合のみ, 行事当日に会場で受付いたします.
(2)お申込み後,やむを得ずキャンセルされる場合は,必ず開催日の1週間前までに 研究事業課宛ご連絡ください.ご連絡がない場合は,参加費を徴収させていただきますのであらかじめご了承ください.
(3)申込みをされる前にご送金いただくことはトラブルの原因となりますので固くお断りいたします.

・問合先

土木学会研究事業課 佐々木 TEL03-3355-3559

・プログラム

1 開会の挨拶  
鋼構造委員会 委員長
2 委員会活動報告  
 10:05−10:20
鋼構造委員会 幹事長
 
第一部 機能改善のための改造−サービス水準の向上への対応−  
10:20−12:00
3 <ランプ部拡幅・追加の事例:
  中央環状新宿線の既設橋梁との接続事例>
 
首都高速道路
4 <アーチ橋における車線拡幅の事例:
  大深沢橋・熊ヶ根橋の事例>
 
東北地方整備局
5 <鉄道橋における改造事例:東北縦貫線およびトラス橋の事例>  
JR東日本
 
第二部 補強−耐震補強・活荷重への対応−  
13:00−15:15
6 <港大橋の構造再生>  
阪神高速道路
7 <長大橋の耐震補強事例:葛飾ハープ橋の事例>  
首都高速道路
8 <鋼製橋脚の補強事例>  
鉄道総合技術研究所
9 <支承取替えの事例:トラス橋における事例>  
日本橋梁建設協会
 
第三部 損傷に対する補修−疲労・腐食等への対応−  
15:30−17:15
10 <鋼床版における補修事例>   
鹿島道路
11 <下植野高架橋の事例>  
西日本高速道路
12 <本四連絡橋の防食の事例>  
本州四国連絡高速道路
 
13 閉会の挨拶  
鋼構造委員会 副委員長

※懇親会の開催について
シンポジウム終了後、下記により懇親会を開催いたしますので、参加ご希望の方は、シンポジウム
当日、受付にてお申し込み下さい。
日時:8月4日(月)17:30〜18:30
会場:法政大学 ボアソナードタワー内ラウンジ
会費:2000円程度(予定)
© Japan Society of Civil Engineers 土木学会誌編集委員会