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土木学会認定技術者資格制度2007年度の技術者
資格審査のご案内 |
| ● 受験申込期間 | ： | 2007年6月1日（金）〜7月2日（月） （受験申込みは、上記ホームページからのみです。） |
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● 2007年度の審査日程
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| ● 土木学会認定技術者資格の目的と特徴 土木学会の技術者資格制度は、「倫理観と専門的能力を有する土木技術者を評価し、これを社会に対し学会が責任を持って明示する
こと」を目的としています。
資格は4つの階層に分かれており、各資格は将来の技術者像を考慮した資格分野から構成されています。
継続教育（CPD）とリンクした更新制度が特徴です。
2級技術者資格は、大学院、大学、短大専攻科、高専専攻科に在籍中の方も受験できます。
注）上級、1級、2級技術者資格については、土木学会の会員以外の方も受験できますが、資格認定証の交付申請（資格登録）の際に
は土木学会会員（個人会員または学生会員）であることを要しま
す。また、2級技術者資格の登録には、会員資格のほか、1年以
上の実務経験年数を有していることが必要となります（大学院在
籍も実務経験と見なします）。
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| ● 本制度の4つの資格に要求される能力 ・特別上級技術者（土木学会）
Executive Professional Civil Engineer（JSCE）
日本を代表する土木技術者として、専門分野における極めて高度な知識と経験を有するか、あるいは土木技術に関する広範な
総合的知見を有する。
・上級技術者（土木学会）
Senior Professional Civil Engineer（JSCE）
複数の専門分野における高度な知識と経験を有するか、あるいは土木技術に関する総合的知識を有し、重要な課題解決に対
してリーダーとして任務を遂行する能力を有する。
・1級技術者（土木学会）
Professional Civil Engineer（JSCE）
少なくとも1つの専門性を有し、自己の判断で任務を遂行する能力を有する。
・2級技術者（土木学会）
Associate Professional Civil Engineer（JSCE）
土木技術者として必要な基礎知識を有し、与えられた任務を遂行する能力を有する。
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