土木学会誌
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「第17回トンネル工学研究発表会」論文、報告の募集

トンネル工学委員会(委員長:矢萩秀一)では、第17回トンネル工学 研究発表会を開催するにあたり、「論文」と「報告」を募集いたします。 論文、報告をふるってご投稿いただきたくお願い申し上げます。また、 若手の研究者・技術者の投稿も期待しております。

主   催  :  土木学会(担当:トンネル工学委員会)
後   援  :  日本トンネル技術協会
開 催 日  :  2007年11月29日(木)〜30日(金)
場   所  :  土木学会講堂、会議室
応募締切日  :  2007年5月24日(木)
論文、報告の課題および内容の分類
[大分類]
I. 山岳トンネル、II. シールドトンネル、III. 開削トンネル、IVV. 特殊ト ンネル(沈埋、地下空間、推進など)・その他
[小分類]
(1)理論・解析・実験、(2)計画・調査、(3)設計、(4)施工、(5)計測、(6)環境・景観、(7)維持管理、(8)施設・設備、(9)その他
論文、報告の別
「論文」と「報告」に分けて募集します。募集の方法も異なりますので、お間違いのないようご投稿ください。
論文:(1)理論的または実証的な研究であって、論文として評価できるもの、または独創性があり、将来の進展が期待できるも の。
(2)特色ある計画、調査、設計、施工、現場計測、維持管理などについて、将来の進展につながる考察を含み、論文として評価できるもの。
(3)テーマの適合性、新規性、有用性、完成度、信頼度に対して十分評価できるもの。
報告:特色ある計画、調査、設計、施工、現場計測、維持管理などについて新しい知見を含み、工学的に価値の高いもの。
投稿方法
今回より、投稿方法が変わります。トンネル工学委員会ホームペ ージ(http://www.jsce.or.jp/committee/tun/)を参照ください。
査読・審査方式
論文:応募のあった全文に対し、1論文につき3名の査読員を選定して査読を依頼し、その結果をもとにトンネル工学論文集編 集小委員会で採否を決定します。なお、著者への問合せ、または内容の修正を求めることがあります。
報告:応募のあった報告の概要に対し1編につき3名の査読員を選定して査読を依頼し、その結果をもとにトンネル工学論文集 編集小委員会で採否を決定します。なお、採用にあたっては内容に対する付帯意見を付すことがあります。
発表方法
著者はパワーポイントにて発表していただきます。
優秀講演者表彰・若手優秀講演者表彰
論文、報告の発表に関して、優秀な講演者をトンネル工学委員長 が表彰します。
問合せ先
土木学会 研究事業課トンネル工学委員会 担当:川島一哲
〒160-0004 新宿区四谷1丁目(外濠公園内)
TEL:03-3355-3559/FAX:03-5379-0125
E-mail:kawashima@jsce.or.jp

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