土木学会誌
行事本部

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第51回 水工学講演会

第51回水工学講演会を下記のように開催いたします。ふるってご参加くださいますようお願いたします。

主   催  :  土木学会(担当:水工学委員会)
開催期日  :  2007年3月6日(火)〜8日(木)
6日(火):開会式、一般講演、国際セッション、アゲールシンポジウム、河川災害に関するシンポジウム
7日(水):一般講演、国際セッション、特別講演会、交流会
8日(木):一般講演、国際セッション、閉会式
会    場  :  法政大学小金井キャンパス
〒184-8584 小金井市梶野町3-7-2
(1)講堂
○特別講演「水文観測−歴史と現状、ならびに将来の展望−」木下武雄
○特別講演「ADP(超音波流速計)によりうかがわれる洪水時の流れ構造」木下良作
(2)西館
○河川災害に関するシンポジウム(B1F、マルチメディアホール)
○アゲールシンポジウム(1F、W103教室)
○一般講演、国際セッション
第1会場:マルチメディアホール(B1F)、第2会場:W202教室(2F)、第3会場:W203教室(2F)、第4会場:W213教室(2F)、 第5会場:W303教室(3F)、第6会場:W304教室(3F)
開会式・閉会式はともに第1会場(国際セッションの会場)で開催されます。
(3)マルチユースホール:交流会
参加方法  :  参加無料・自由参加(事前申込は不要です。当日会場へ直接ご来場ください)
論 文 集  :  論文はCD-ROMに収録し、頒布されます(今回から論文要旨集は廃止されましたので、ご留意ください)。2月21日までに水工学論文集(CD-ROM)を事前お申込 みいただきましたら、会期前までにお届けいたしますのでできるだけ事前購入をお願いします。また、会場でも販売いたします。事前購入申込方法は、 ホームページ(http://www.jsce.or.jp/committee/hydraulic/hydr.html)からお願いします。
発表時間  :  一般講演は1題当たり発表時間9分、討議6分、合計15分です。発表には、PCプロジェクターのみ使用できます。PCプロジェクターを使用する場合、コンピュータは各講演者がご準備ください。
水工学講演会・特別講演
日   時  :  2007年3月7日(水)15:00〜17:15
場   所  :  法政大学小金井キャンパス 講堂
プログラム
司会:西谷隆亘(法政大学)
○特別講演「水文観測−その歴史と現状、ならびに将来の展望−」
木下武雄((株)水文環境・代表取締役)
○特別講演「ADP(超音波流速計)によりうかがわれる洪水時の流れ構造」
木下良作(元自由学園研究員)
参加方法  :  参加無料。自由参加(事前申込は不要です。当日会場へ直接ご来場ください)。一般からのご参加を歓迎いたします。
河川災害に関するシンポジウム
日   時  :  2007年3月6日(火)15:00〜17:30
場   所  :  法政大学小金井キャンパス 西館・マルチメディアホール(B1F)
共   催  :  自然災害研究協議会・(社)土木学会水工学委員会
参加方法  :  参加無料・自由参加(事前申込は不要です。当日会場へ直接ご来場ください)
プログラム
司会:立川康人(京都大学)
(1)平成18年7月豪雨による九州の災害の特徴と今後の課題小松利光(九州大学)
(2)降水レーダから観測した平成18年7月豪雨森山聡之(崇城大学)
(3)平成18年7月豪雨による災害の特徴−長野県における被害を中心として− 牛山素行(岩手県立大学)
第18回アゲールシンポジウム
日   時  :  2007年3月6日(火)15:00〜17:30
場   所  :  法政大学小金井キャンパス 西館・W103教室(1F)
主   催  :  水工学委員会地球環境水理学小委員会
参加方法  :  参加無料・自由参加(事前申込は不要です。当日会場へ直接ご来場ください)
概   要  :  日本の水工学がアジアで果たすべき貢献と課題に関する話題提供とディスカッションを予定
交流会
日   時  :  2007年3月7日(水)17:30〜19:30
場   所  :  法政大学小金井キャンパス マルチユースホール(教室等、B1F)
会   費  :  一般:5,000円、学生:2,000円
参加方法  :  2007年3月6日(火)10:00〜講演会受付にてお申込みください。

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