土木学会誌
お知らせ(募集)本部

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構造工学論文集Vol.53Aの論文募集とシンポジウムの開催

今年度も下記の要領により標記論文集の刊行とシンポジウムを開催いたします。構造工学論文集とシンポジウムは官・学・民の研究者お よび技術者による学術成果、技術成果の発表、討議を通じ、バランスのとれた構造工学の発展を意図して行うものであります。広範な分野 からの参加を歓迎いたします。今年度より本論文集はCD化を予定しており、投稿方法が変更となる予定ですのでご注意ください。投稿方法 は構造工学論文集編集小委員会のホームページに公開します。

対   象
外力、材料、強度評価、解析、調査、設計、景観、施工、維持管理など構造物に関わるあらゆるテクノロジーを対象にし、構造工学の発展に寄与する研究成果、技術成果、展望論文および工学的に価値の高い事例報告。
論文原稿
(1)日本語または英語で書かれた論文。
(2)掲載可否の判定の基準は査読つきの専門学術・技術誌(例えば、土木学会論文集)と同程度とします。例えば、次のような 場合は掲載否と判定されます。
(1)内容の質が上記のレベルに達していない場合。
(2)内容が理解困難であるほど表現が拙劣な場合。
(3)論文内容が土木の構造工学の対象とする範囲から著しく逸脱していると考えられる場合。
(4)同じ論文が同一著者によってすでに他誌に発表されている場合。
(3)ページ数は、最大12ページとします。
(4)登載が認められた場合、登載料をご負担いただきます。登載料は構造工学論文集編集小委員会のホームページ
http://www.doc.kyushu-u.ac.jp/kouron/index.html)に公開します。
投稿締切および投稿要領
(1)投稿締切日:2006年9月11日(月)
今年度より本論文集はCD化を予定しており、投稿方法が変更となる予定ですのでご注意ください。投稿方法は構造工学論文集編集小委員会 のホームページ(http://www.doc.kyushu-u.ac.jp/kouron/index.html)に公開します。
(2)投稿に関する問合先
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)
土木学会構造工学委員会構造工学論文集編集小委員会
担当:岡部俊子   E-mail:oka@jsce.or.jp
TEL:03-3355-3559/FAX:03-5379-0125
論文集の刊行とシンポジウムの開催
構造工学論文集Vol.53Aの刊行は2007年3月中旬、「第53回構造工学シンポジウム」は2007年4月19日(木)、20日(金)に日本学術 会議で開催の予定です。なお、登載された論文はシンポジウムで発表していただきます。
構造工学シンポジウム論文賞の授与
構造工学論文集に掲載され、かつ構造工学シンポジウムにおいて講演を行った論文のうち、構造工学における学術、技術の進歩発 展に寄与し、独創性と将来性に富むと認められる論文に、構造工学シンポジウム論文賞を授与します。なお、論文賞の選考要領等につ いては構造工学論文集編集小委員会のホームページをご覧ください。
建築部門への投稿
同論文集建築部門への投稿を希望する場合は、建築雑誌(日本建築学会)7月号会告をご参照ください。


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