土木学会誌
行事本部

cpd8.第8回鋼構造と橋に関するシンポジウム ―海外における鋼構造と橋、実例と動向について―
行事コード:E528 略称:第8回鋼構造と橋シンポ

土木学会鋼構造委員会では、委員会活動の積極的な会員への還元、また鋼・合成構造および橋に関する最新の技術情報の交換、技術者の交流を主な目的として、第8回のシンポジウムを開催します。今回のシンポジウムでは、当委員会の活動状況および鋼・合成構造標準示方書 小委員会活動の紹介とともに、サブテーマとして、「海外における鋼構造と橋、実例と動向」を取り上げ、関係各位より最新情報の提供をお願い致しました。多数のご参加をお待ちしています。

● 主 催 土木学会(担当:鋼構造委員会)
● 後 援 日本鉄鋼連盟、日本橋梁建設協会
● 日 時 2005年8月4日(木) 10:30〜16:45
17:00〜18:30 懇親会 ※下記参照
● 場 所 土木学会講堂(東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)、JR四ツ谷駅下車徒歩3分)
● 定 員 130名(申込先着順)
● 参加費 一般6,000円、学生4,000円(論文報告集代含む)
● 申込方法
学会誌綴込みもしくは土木学会ホームページ内 (http://www.jsce.or.jp/event/active/form.pdf)の「本部行事参加申込書」に所定の事項(特に行事コード番号)を明記のうえ、研究事業課行事担当あてにFAX(03-3355-5278)でお申込みください。申込到着後、10日前後で折り返し「参加券」をお送りします。
土木学会個人会員のみ下記ホームページより参加申込可能です。
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
● 申込み締切日 2005年7月20日(水)【必着】
● 申込みに関してのお願い
(1)申込締切日前に定員に達している場合がございますのであらかじめご了承ください。なお、締切日以降の事前受付はいたしません。
ただし、定員に余裕がある場合にのみ、行事当日に会場にて受付いたします。
(2)お申込み後、やむを得ずキャンセルされる場合は、1週間前までに下記「問合先」にご連絡ください。ご連絡がない場合は、参加費を徴収させていただきますのであらかじめご了承ください。
(3)申込みをされる前にご送金をいただくことはトラブルの原因となりますので固くお断りします。
● 内容問合先 土木学会研究事業課 佐々木 淳
E-mail:ssk@jsce.or.jp/TEL:03-3355-3559
● プログラム
10:30〜10:35
挨拶
鋼構造委員会 委員長
10:35〜10:50
鋼構造委員会活動報告
鋼構造委員会 幹事長
10:50〜11:10
鋼・合成構造標準示方書小委員会活動の紹介
小委員会幹事 山口栄輝
(九州工業大学工学部建設社会工学科教授)
11:10〜12:00
鋼・合成構造標準示方書小委員会設計部会報告
依田照彦
(早稲田大学理工学部社会環境工学科教授)
昼 食
13:00〜13:50
香港における建設プロジェクト事情
「ストーンカッターズ橋の工事概況について」
前田建設工業(株) 香港支店 工事部長
松樹道一
13:50〜14:40
「韓国における橋梁プロジェクトと設計・施工の仕 組み」
(株)長大 管理本部長田村 哲
休 憩
15:00〜15:50
「米国における橋梁リハビリの最前線/米国的視点 から見た我が国建設業の国際化における課題」
PARSONS(ニューヨーク)
Senior Project Engineer 大橋 治一
15:50〜16:40
「バンコクチャオプラヤ川における橋梁建設動向 ―特に斜張橋建設を中心に」
JFEエンジニアリング株式会社 鋼構造事業部  鋼構造技術部 海外計画室
  IRRプロジェクトチーム 綿引 透
16:40〜16:45
閉会のあいさつ
鋼構造委員会 副委員長
17:00〜18:30
懇親会(土木学会「EF会議室」)
● 懇親会の開催
シンポジウム終了後下記により懇親会を開催いたしますので、参加ご希望の方はシンポジウム当日受付でお申し込みください。
・日 時:8月4日(木)17:00〜18:30
・会 場:土木学会「EF会議室」
・会 費:3,000円(当日会場受付でお支払いください)

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