土木学会誌
行事関西

8.地震防災フォーラム‘04−昭和東南海地震60周年・阪神・淡路大震災10周年にあたって−


● 日時 2005年1月28日(金)13:30−17:45
● 場所 建設交流会館8階グリーンホール(大阪市西区立売堀2-1-2)
● 主催 関西地震観測研究協議会(関震協)
● 協賛 土木学会関西支部ほか6団体
● プログラム
13:30−13:40
開会の挨拶
家村浩和(京都大学大学院教授)
<関西地震観測研究協議会の取組み>
13:40−13:10
阪神・淡路大震災から学んだこと−来るべき 東南海・南海地震の災害軽減のために関西地 震観測研究協議会が果たすべき役割
入倉孝次郎(京都大学名誉教授)
14:10−14:40
日本の強震観測50年−目標の深化・拡大を点描する−
太田 裕(愛知淑徳大学大学院教授)
14:40−15:10
関震協データを用いた入力地震動およびそれに 関連した研究
堀家正則(大阪工業大学教授)
15:10−15:30
2004年に関西地震観測研究協議会で観測さ れた地震記録
鶴来雅人((財)地域地盤環境研究所)
15:30−15:45
休憩
<来るべき東南海・南海地震による長周期構造物の揺れについて>
15:45−15:55
想定東南海・南海地震に対する長周期構造物の挙動に関する検討事例と挙動評価に関する 今後の活動について
上林宏敏(広島国際大学助教授)
15:55−16:15
2004年紀伊半島南東沖の地震の長周期地震 動と想定東南海・南海地震の強震動予測
釜江克宏(京都大学原子炉実験所助教授)
16:15−16:35
日本海中部地震時における液体タンク等の動 的応答
家村浩和(京都大学大学院教授)
16:35−17:35
その他の検討事例
17:35−17:45
閉会の挨拶
井上 豊((財)日本建築総合試験所)
17:45−19:30
懇親会
● 参加費 一般:5,000円,学生:2,000円,懇親会参加 費:5,000円
● 申込・問合先
関西地震観測研究協議会事務局 松阪
TEL 06-6539-2975/FAX 06-6578-6254
E-mail:matusaka@geor.or.jp
URL:http://www.ceorka.org/

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