土木学会誌
行事本部

5.第30回土木計画学研究発表会の開催
● 期日 11月21日−23日(日−火)
● 主催 土木学会(担当:土木計画学研究委員会)
● 後援 国土交通省中国地方整備局,国土交通省中国運輸局, 山口県,宇部市,山口大学工学部
● 協賛 山口大学教育研究後援財団
● 場所 山口大学工学部(宇部市常盤台2-16-1)宇部市文化会館(宇部市朝日町8番1号)
会場の詳細は開催校ホームページhttp://www.eng.yamaguchi-u.ac.jp/index-j.htmlをご覧ください。
● 参加方法 土木学会土木計画学研究委員会ホームページから参加申込みしてく ださい。
http://www.jsce.or.jp/committee/hsce/index.htm
● 参加費 一般:6,000円,学生:3,000円
● テキスト
CD-ROMを参加申込みと引き替えに配布いたします。11月初旬発送予定。
● 講演方法
(1)発表者は各セッションの15分前までに各会場へ集合し,司会者と打ち合わせてください。
(2)1件あたりの発表時間は12分を標準とします。今年は3件の発表を基本単位に1セッション90分,1コメンテータによる総括コメント方式を基本にプログラム編成しました。残りの時間はでき るだけ質疑応答に充てることとします。ただし,各セッションの 運営は司会者の判断により変更されることがあります。司会者の 指示に従ってください。
(3)本年度は,発表方式は原則として液晶プロジェクター利用とします。発表者およびコメンテータの皆様は,以下の点にご注意ください。
・開催校では,各発表会場に液晶プロジェクターとノートパソコンを準備いたします。会場のノートパソコンを使用される場合は,発表用ファイルを原則としてCD-ROMに保存して,発表されるセッションの開始15分前までに,会場係にご提出ください。CD-ROM以外のメディアでセッション開始直前にファイルを持参された場合は,セッション開始までにパソコンにファイルをコピーできない可能性があります。
・開催校が準備するノートパソコンでサポートするソフトウェアは,Microsoft PowerPointです。動画や数式表示など,PowerPoint以外のソフトを用いた発表を予定されている場合 は,ノートパソコンを持参されることをお勧めいたします。持 参されたパソコンで発表される場合は,セッションが円滑に進 行するようご準備のご協力をお願いいたします。なお,液晶プ ロジェクターの持込は原則としてお断りいたします。
・OHPによる発表をご希望の場合は,10月29日(金)までに,下記担当者までFAXまたはE-mailでご連絡ください。
山口大学工学部社会建設工学科 榊原弘之
FAX 0836-85-9301
E-mail:sakaki@yamaguchi-u.ac.jp
(4)講演方法の詳細に関しまして,開催校ホームページおよびIPメーリングリストにて追加的情報をお知らせすることがございますので,ご注意ください。
● 招待論文
日時:11月22日(月)14:45−17:30
場所:宇部市文化会館(〒755-0041 山口県宇部市朝日町8番1号)
土木学会論文賞「土木計画における社会的ジレンマ解消にむけた理論的・実証的研究(総合題目)」
藤井 聡(東京工業大学)
土木学会論文賞「河川洪水に対する住民の災害情報理解と避難行動に関する総合的研究(総合題目)」
片田敏孝(群馬大学)
土木学会論文奨励賞「社会資本の生産性とスピルオーバー効果」
塚井誠人(立命館大学)
土木学会論文奨励賞「明治期に建設された沿岸要塞における砲台配置と眺望景観の関係に関する研究」
星野裕司(熊本大学)
● 懇親会
日時:11月22日(月)18:30−20:30
会場:国際ホテル宇部
会費:7,000円(予定)
● 学生懇親会
日時:11月22日(月)18:30−20:30
会場:国際ホテル宇部
会費:未定
● 問合先
土木学会研究事業課(事務局担当:橋本剛志)
TEL 03-3355-3559/FAX 03-5379-0125
E-mail:hashimoto@jsce.or.jp/

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