土木学会誌
共催

19.第34回安全工学シンポジウム −社会の安全の落し穴を探る−


 主催 日本学術会議,人間と工学研究連絡委員会,安全工学専門委員会
 共催 土木学会ほか39団体,日本機械学会(幹事学会)
 シンポジウムの目的
安全工学に関する各分野における問題点提起,優れた研究成果の講演と技術交流により,安全工学および関連分野の発展に寄与するこ とを目的とする。
 参加方法
自由参加,当日直接ご来場ください。入場無料,講演予稿集は当日 会場で実費頒布(1部5,000円。ただし,学生は1部2,000円で 頒布いたします)
 プログラム
挨拶
7月1日(木) 12:50−13:00
向殿政男(日本学術会議人間と工学研究
連絡委員会安全工学専門委員会委員長)
新田明人(第34回安全工学シンポジウム実行委員会委員長)
特別講演:2題
7月1日(木) 13:00−14:00
「安全から見た鉄道,自動車,宇宙」
井口雅一(東京大学名誉教授)
7月2日(金) 13:00−14:00
「食品の機能性・安全性評価のゲノミクス」
阿部啓子(東京大学大学院教授 農学生命科学研究科)
パネルディスカッション:2題
7月1日(木) 14:20−17:00
「安全知の体系化とその教育のあり方」
7月2日(金) 14:20−17:00
「社会の安全の落し穴」
オーガナイズドセッション:7セッション51題
A.失敗知識の活用/B.事故調査と責任・補償/C.リスクコミ ュニケーションはどこまで進んでいるか?/D.アジア・太平洋地 域における地震・津波災害の軽減−EqTAPプロジェクトにおける 防災研究の革新−/E.地震国で石油タンクは大丈夫?/F.リハ ビリ,医療,福祉,介護における安全性/G.安全性の評価
一般セッション:41題
 懇親会
日時:2004年7月1日(木)17:30〜
場所:ハートイン「乃木坂」
参加費:4,000円
申込方法:参加希望の方は,シンポジウム第1日目(7月1日(木)) 午前中に会場総合受付にてお申込みください。

←戻る