土木学会誌
行事本部

12.第7回鋼構造と橋に関するシンポジウム −鋼・合成構造における技術開発−


● 日時 8月2日(月)10:40−17:00
申込締切
7月20日(火)必着
行事コード
E418
行事略称
第7回鋼構造と橋シンポ
土木学会鋼構造委員会では,委員会活動の積極的な会員への還元,また鋼・合成構造および橋に関する最新の技術情報の交換,技術者の交流 を主な目的として,第7回のシンポジウムを開催します。シンポジウム では,当委員会の活動状況のご紹介とともに,今回のサブテーマとして, 「鋼・合成構造における技術開発」を取り上げ,関係各位より最新情報 の提供をお願いいたしました。多数のご参加をお待ちしています。
● 主催 土木学会(担当:鋼構造委員会)
● 後援 日本鉄鋼連盟,日本橋梁建設協会
● 定員 250名(申込先着順)
● 参加費 一般:6000円,学生:4000円(論文報告集代含 む)
● 申込方法
学会誌綴込みもしくは土木学会ホームページ内(http://www.jsce.or.jp/event/active/form.pdf)の「本部行事参加申込書」に参加者お一人につき1枚にて必要事項をご記入のうえ(特に行事コード番号)「参加申込先」までお申込みください。申込書到着後10日前後にて折り返し「参加券」をお送りいたします。
※申込みに関してのお願い
(1)申込み締切日前に定員に達している場合がございますのでご了承ください。なお,締切日以降の事前受付はいたしません。ただし,定員に余裕がある場合は,行事当日に会場にて受付いたします。
(2)お申込み後,キャンセルをされる場合,開催日の1週間前までに「問合先」にご連絡ください。ご連絡がない場合,参加費を徴収させていただきますのでご了承ください。
(3)お申込みをされる前にご送金いただくことはトラブルの原因となりますのでお断りいたします。
(4)テキストのみご希望の場合は,行事終了後に出版事業課までお問合せください。
● プログラム
10:40−10:45開会の挨拶
長井正嗣(鋼構造委員会委員長)
10:45−11:00鋼構造委員会の最近の取組み
森 猛(鋼構造委員会幹事長)
11:00−12:00【特別講演】韓国における橋梁デザインコンペ等について
米沢英二(オリエンタルコンサルタンツ)
12:00−13:00昼食

13:00−13:45JHにおける橋梁の競争力評価
猪熊康夫(日本道路公団)
13:45−14:30都市内立体交差部の工期短縮工法
大下武志((独)土木研究所)
14:30−15:15制震部材を用いた鋼橋の耐震設計
宇佐美勉(名古屋大学大学院)
15:15−15:25休憩

15:25−16:10合成床版の現状と留意点
八部順一(橋梁建設協会)
16:10−17:55橋梁用高性能鋼材の適用技術
古川直宏(日本鉄鋼連盟)
17:55−18:00閉会の挨拶
角 昌隆(鋼構造委員会副委員長)
18:10−19:00懇親会

※懇親会の開催;シンポジウム終了後下記により懇親会を開催いたしますので,参加ご希望の方はシンポジウム当日受付にてお申込みください。
日時:8月2日(月)17:10−19:00
場所:ボアソナードタワー25階ラウンジ
会費:5000円(当日会場受付にてお支払いください)

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