土木学会誌
本部行事

第6回鋼構造と橋に関するシンポジウム−鋼構 造と橋の耐久性−
開催期日:9月2日[火]
行事コード:E352
略称:第6回鋼構造と橋シンポ

土木学会鋼構造委員会では,委員会活動の積極的な会員への還元,ま た鋼構造および橋に関する最新の技術情報の交換,技術者の交流を主な 目的として,昨年度につづき第6回のシンポジウムを開催します。シン ポジウムでは、当委員会の活動状況のご紹介とともに,今回のサブテー マとして,「鋼構造と橋の耐久性」を取り上げ,関係各位より設計から 供用までの鋼構造物のライフサイクル期間を通じた耐久性向上への取組 みを中心に情報の提供をお願いしました。多数のご参加をお待ちしてい ます。

1. 主催 土木学会鋼構造委員会
2. 後援 日本鉄鋼連盟,日本橋梁建設協会
3. 日時 9月2日[火]10:30−17:30
懇親会:17:40−19:00
4. 場所 法政大学 スカイホール(ボアソナードタワー26階)
千代田区富士見2-17-1,JR飯田橋または市ヶ谷駅下車 徒歩10分)
5. 定員 250名(申込先着順)
6. 参加費 一般6,000円,学生4,000円(論文報告集代含む)
7. 申込方法 学会誌綴込みもしくは土木学会ホームページ内 ( http://www.jsce.or.jp/event/active/form.pdf) の「本部行事参加申込書」に所定の事項(特に行事 コード番号)を明記のうえ,「参加申込先」までFAX (03-3355-5278)にてお申込みください。申込到 着後,10日前後にて折り返し「参加券」をお送りし ます。
8. 申込締切日 8月19日[火]※必着
9.申込みに関してのお願い
(1)申込締切日前に定員に達している場合がございますのであらかじ めご了承ください。なお,締切日以降の事前受付はいたしません。 ただし,定員に余裕がある場合にのみ,行事当日に会場にて受付 いたします。
(2)お申込後,やむを得ずキャンセルされる場合は,1週間前までに 「問合先」にご連絡ください。ご連絡がない場合は,参加費を徴 収させていただきますのであらかじめご了承ください。
(3)申込みをされる前にご送金をいただくことはトラブルの原因となりますので固くお断りします。
10. 問合先(行事担当) 土木学会研究事業課 丸畑明子
(E-mail:mararuhata@jsce.or.jp/TEL 03-3355-3559)
11. 参加申込先 FAX 03-3355-5278[行事受付専用]
12.プログラム
10:30−10:35 開会の挨拶
鋼構造委員会委員長
10:35−10:50 鋼構造委員会の最近の取組み
鋼構造委員会幹事長
10:50−11:50 「LCCを考慮した鋼橋の計画・設計」
東京大学 阿部雅人
11:50−13:00昼休み
13:00−13:50 「道路橋示方書(鋼橋編)の疲労設計の考え方」
国土交通省・国総研 玉越隆史
13:50−14:40 「道路橋の維持管理の現状」
首都高速道路公団 時田英夫
14:40−15:30 「鉄道橋の維持管理の現状」
東日本旅客鉄道(株) 伊藤昭夫
15:30−15:45休憩
15:45−16:35 「防食技術の研究開発の動向」
日本橋梁建設協会 瀬下次朗
16:35−17:25 「疲労劣化した鋼構造物の補修・補強技術」
横河工事(株) 松本好生
17:25−17:30 閉会の挨拶
鋼構造委員会副委員長
17:40−19:00懇親会
懇親会の開催 シンポジウム終了後下記により懇親会を開催いた しますので,参加ご希望の方はシンポジウム当日 受付にてお申込みください。
日時:9月2日[火]17:40−19:00
場所:ボアソナードタワー25階ラウンジ
会費:5,000円(当日会場受付にてお支払いください)

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