（1）日本語または英語で書かれた論文．

（2）掲載可否の判定の基準は査読つきの専門学術・技術誌（例え ば，土木学会論文集）と同程度とする．例えば次のような場合 は否と判定される．
�@内容の質が上記レベルに達していない場合．
�A内容が理解困難であるほど表現が拙劣な場合．
�B論文内容が土木の構造工学の対象とする範囲から著しく逸脱していると考えられる場合．
�C同じ論文が同一著者によってすでに他誌に発表されている場合．

（3）ページ数は，最大12ページとする．

（4）タイプあるいはレーザープリンタ等によってオフセット印刷用完 成原稿を著者自身が作成する．

（5）登載が認められた場合，下記の登載料を負担する．

＊別刷100部を含む

（1）投稿要領の請求先：土木学会構造工学委員会構造工学論文集編集小委員会（担当：河西 貴志 カサイ タカシ）〒160-0004 新宿区四谷1丁目無番地   E-mail：an-yu307@jsce.or.jp

FAX 03-5379-0125（お問合せは，極力E-mailでお願いいたします）

E-mailまたはFAXで，上記宛請求するか，下記の構造工学委 員会のホームページにある構造工学論文集編集小委員会の下部 のページからお取りください．
http://www.jsce.or.jp/committee/st/journal/index.html

（2）原稿締切日：9月13日［金］消印有効．※持参は当日15時 まで  期限に遅れた原稿は受付けずに返送いたします．最終原 稿はオフセット印刷用版下を提出していただきます．

構造工学論文集Vol.49の刊行は，2003年3月中旬，「第49回 構造工学シンポジウム」は，2003年4月3日［木］・4日［金］ に日本学術会議（東京都）で開催の予定です．なお，登載された論文 は原則としてシンポジウムで発表していただくことになります．

構造工学論文集に掲載され，かつ構造工学シンポジウムにおいて講 演を行った論文のうち，構造工学における学術，技術の進歩発展に寄 与し，独創性と将来性に富むと認められる論文に，構造工学シンポジ ウム論文賞を授与します．なお，論文賞の選考要領等については構造 工学論文集編集小委員会のホームページをご覧ください．

同論文集建築部門への投稿を希望する場合は，建築雑誌（日本建 築学会）7月号会告をご参照ください．