土木学会誌
関西支部

関西支部年次学術講演会(平成14年度)講演募集
講演申込および講演原稿提出締切:2002年3月4日[月]
年次学術講演会:2002年5月25日[土]

1.期日 2002年5月25日[土]
2.会場 大阪産業大学(〒574-8530 大東市中垣内3-3-1 TEL 072-875-3001(当日のみ))
3.その他 プログラム,講演概要の頒価,その他詳細については,土木学会関西支部ホームページ(http://www.jscekc.civilnet.or.jp)に掲載いたします.講演を希望される 方は,次の要領によりお申し込み下さい.なお,例年どおり学生会員を対象とした優秀発表者を表彰することにいたしております.奮って講演申し込みされますようお待ちいたしております.
学術講演申込要領
1.申込みおよび講演原稿の提出方法:
(1)講演申込みと講演原稿提出の締切日は同日(2002年3月4日[月])とさせていただいております.
(2)申込方法:下記のいずれかの方法で申し込みください.
@インターネットによる申込:講演希望者は,2002年3月4日[月]正午までに,土木学会関西支部ホームページ(http://www.jscekc.civilnet.or.jp:申込受付開設期間:2002年2月18日[月]−3月4日[月])にアクセスし,要求項目にしたがって申込みを行って下さい.なお,申込完了時に,講演申込料振込時に必要な申込番号が示されます.(締切直前は申込みが集中すると予想されますので,お早めにお申し込みください.)
A申込カードによる申込:講演希望者は申込カードを土木学会関西支部へ請求し,必要事項を記入して講演原稿とともに関西支部まで送付して下さい(2002年3月4日[月]必着).
(3)原稿の送付:いずれの申込みの場合についても,原稿は郵送にて関西支部まで送付して下さい(締切当日必着).
〒541-0055 大阪市中央区船場中央2丁目1番4-409号(TEL 06-6271-6686/FAX06-6271-6485)
(4)講演申込料:申込料は1件につき1,000円とさせていただきます.郵便振込で送金していただき(口座番号:00910-9-82599,加入者名:社団法人土木学会関西支部),講演原稿送付時に振込票のコピーを同封して下さい.なお,申込番号を振込票の通信欄に必ずご記入ください.
(5)その他:申込カードの氏名欄が連名となるときは,講演発表者を第1著者とし併せて○印を付けてください.ただし,共著者名は最大5名までとします.なお,ご希望の講演部門についてはプログラムの編集上,変更させていただくことがあります.
2.講演者の資格 講演者(○印)は申込時点で土木学会の個人会員(会員番号取得者)に限ります.非会員の方の申込は受け付けません.(会員番号の取得には,約1か月以上を必要とします)
3.講演内容 全部門を通じて講演者(登壇者)は1人につき1題に限ります.講演部門は以下の7部門に分けます.
第I部門 材料力学,合成構造,疲労,耐荷力,振動,耐風,耐震,構造一般,構造解析など
第II部門 水理学,水文学,河川工学,海岸工学,港湾工学など
第III部門 圧密,せん断,透水,岩盤力学,動的問題,地盤改良など
第IV部門 地域都市計画,環境防災計画,景観,交通現象分析,交通基盤計画,交通運用管理など
第V部門 土木材料一般,コンクリートの耐久性,コンクリート構造,舗装,土木施工法など
第VI部門 施工技術,技術開発,建設マネジメント,計画・設計・施工に関する工事内容の紹介など
第VII部門 衛生工学,用排水システム,廃棄物,環境保全,環境管理,環境システムなど
4.講演時間 一題当たり,討議を含めて15分の予定です.当日の講演発表はOHPのみ使用可とさせていただきます.
5.講演原稿提出方法:
(1)原稿はパソコン・ワープロを使用して作成して下さい.手書きの原稿(図表を含む)は受理いたしませんので,ご注意下さい.なお,「原稿の書き方」は関西支部ホームページを参照していただくか,「講演申込カード」に添付いたしております.
(2)講演者の原稿をそのまま縮写してオフセット印刷いたしますので,必ず指定どおりに原稿を作成して下さい.
(3)原稿は一題につき2ページとします.これを超過する原稿は受理いたしません.
(4)講演申込および原稿提出期限2002年3月4日[月]は厳守して下さい.
(5)講演発表を取り消されるときは,原稿提出期限までに取消願いを提出して下さい.
(6)原稿は返却いたしません.
(7)講演概要集は,印刷終了後に有料にて頒布いたします.
6.優秀発表賞 学生会員(講演申込時点で後期博士課程および博士課程に属する者を除く)を対象とした優秀発表者の表彰対象者は,研究内容,発表技術の優れた者を各セッションより原則として1名,座長が推薦し審査会で決定します.賞状と副賞を全講演終了後の懇親会で授与します.

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