電子申込みにおける質問にお答えします


申込みに関する問合せとその回答

電子申込みシステムについて

原稿の作成方法について

登録参加料について


電子申込みシステムについて

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Q:最初の会員の認証のところで,うまく認証してもらえません.
A:いろいろな可能性がありますが・・・

(社)土木学会事務局会員課
FAX:03-5379-2769
E-mail:member@jsce.or.jp

Q:電子申し込みは必ず本人がしないといけないのでしょうか.
A:代理の方が入力して結構です.ただし,会員番号とパスワード(生年月日)は講演者のものにしてください.

Q:会員認証が済むとすぐに,「すでに申込みはすんでいます」などと表示されて前に進めません.
A:講演申込みは一旦完了してしまうと,訂正や再登録はできません.もし,自分は申し込みをしてないのにそうした表示が出る場合は,他人が会員番号と生年月日を流用して申し込みをしてしまったことが考えられます.すぐに事務局に連絡してください.

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Q:論文原稿ファイル(PDF)を投稿する際,画面8で「参照」ボタンが表示されない.
A:ブラウザが古すぎます.最新のものに更新してください.Internet explorer3.02以上,Netscape3.0以上をお使いください.

Q:電子受付記入欄で、スペルチェックはできないのか。(英文概要記入欄)
A:できません.他のソフト(現在はワープロなどでもスペルや文法のチェックをするものがあります)でチェックしたものを,コピーして入力欄に貼り付けていくと便利です.

Q:入力中たびたび「エラー」が出る.
A:下記のことが考えられます.

    1. 画面例2のパスワードが,半角8文字になっていない.(必ず8文字で入力してください)
    2. 和文概要,英文概要が制限字数を超えている.和文概要は300字以内,英文概要は空白も入れて半角600字以内にしてください.
    3. 1,2でない場合,断定できませんが,ファイアーウォールかプロキシサーバーの設定上の問題だと考えられます.この場合,別のサーバー経由(例えば,自宅のパソコン)で投稿してみてください.それでもだめな場合は,事務局へご連絡ください.

Q:大学のサーバーのパソコンで投稿したが,最終登録確認の段階で「DBの登録が失敗しました.:r_SetNpaperTmp」というメッセージが出た.念のため,個人のパソコンから試すとうまく登録できた.
A:断定はできませんがファイアーウォールかプロキシサーバーの設定上の問題だと思われます(設定がきつすきるのかタイムアウトが短すぎるのか,etc).恐れ入りますがネットワーク管理者に問い合わせてみてください.

Q:「論文ファイル確認」の画面でファイルサイズを見たところ手元の原稿のファイルサイズと一致していました.ところが,「投稿された論文の確認は「ここをクリック」をクリックしても何もうつりませんでした.原稿は正しく送られているのでしょうか?「完了」ボタンを押しても大丈夫でしょうか
A:投稿時のサイズが同じであればサーバーにはファイルはきていると思います.確認時にファイル内容が表示できないのは,回線(サーバー側,会員側,あるいはその中間)が混んでいるために,タイムアウト(待ち時間超過)になった可能性が大きいです.朝などの回線が混みあっていない時間帯に行うと見られるとは思います.なお,締切り1週間前になると,投稿されたファイルを表示させて確認する機能そのものが利用できなくなります(回線の混雑を避けるため).

Q:「完了」後印刷すると「中断」する.
A:プリンタの設定を修正してください.

Q:申し込み期間の早い段階でも,登録した内容は訂正できないのでしょうか?
A:論文の内容は修正できません.ただし,締め切り1週間前までに限り,原稿ファイルを電子化して送信した直後に,実際に届けられたファイルを一度確認し,ファイルの破損,文字化け等をチェックすることができます.また,申込書の内容を修正することができます.1週間前を過ぎますと,投稿内容確認期間(4月8日〜15日)にこの確認を行ってください.

Q:連名者は講演者扱いか.聴講者扱いか.
A:聴講者扱いとなります.連名者が全国大会に参加する場合は,6月2日からの登録参加手続き(聴講)を行ってください..

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原稿の作成方法について

Q:論文投稿をインターネットで行いたいのですが,PDFファイルの作成方法が解りません.Word,Excelなどからの変換はどうすればよいのですか.
A:通常は,アドビシステムズ社の Adobe Acrobat4 というソフトを利用します.これにより,Word,Excel等さまざまなソフトで作成した原稿(ファイル)を簡単にPDFファイルに変換することができます.使用方法は,製品のマニュアルを御覧下さい.(もしくはここを参照してください) 上記ソフトを利用しない方法もあるようですが,利用出来る環境に制約があります.上記ソフトが,入手困難な場合は,PDFファイル変換を行ってくれる業者もありますので,近辺で探してみて下さい.大概は,印刷屋さんでも行っています.

Q:フォントについてなのですが,執筆要領に英数字はTime/Helvatica/Symbolのいずれかとありましたが,日本語のフォントに合わせてMS明朝,MSゴシックではいけませんでしょうか?
A:問題ありません.(ただし,HG系のフォントは表示不能となる場合が多いので使わないで下さい.)

Q:手書きの図や設計図等を送る場合はどうするのか
A:図を電子化して原稿内に取り込み,PDF化する.もしくは,図を原稿内に張り込み,スキャナーで読み取ったものをPDF化する.

Q:執筆要領に使用する文字フォントが指定されている.それ以外のフォントでは原稿は受理されないのか.
A:受理します.各会員の異なるコンピュータ環境で,ある程度支障なく閲覧できるようにとの配慮から,標準的なフォントを使用していただきたいという趣旨です.特に,印刷原稿をスキャンしたような画像データをPDFファイルにしたものは,コンピュータ環境に左右されずに表示されますので,フォントに対する配慮は必要ありません.

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Q:段組は使っては行けないのか.段組するほうが図の配置などが楽になる.
A:段組してもかまいません.今回の執筆要領には「段組も可」としています.

Q:執筆要領では上下左右のマージンと文字数・行数,文字のフォントやサイズまで規定されているが,これらすべてを厳密に遵守することは,かなり困難ではないか.
A:執筆要領は,あくまでも目安とお考え下さい.上下左右のマージンを守っていただければ,文字数・行数,文字のフォントやサイズが多少変わっていても(極端に外れていなければ),それを理由に受理しないようなことはいたしません.,

Q:執筆要領にPDFの「version1.3互換」とあるが,何のことかよくわからない.
A:基本的にAcrobatReader4.0(Adobe社のホームページからダウンロードできる)で,表示可能なものならばかまいません.

Q:ワープロで作成した原稿をAcrobat4.0でPDFファイルに変換した際,2ページのものが3ページになってしまいます.この対処法を教えてください.
A:PDFWriterでなく,Distillerを使って変換してください.(ここを参照してください)

Q:図表を貼り付けた原稿をAcrobat4.0でPDFファイルに変換した際,図表の体裁が崩れてしまう.
A:PDFWriterでなく,Distillerを使って変換してください.(ここを参照してください)

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登録参加料について.

Q:指定振込用紙がないので,郵便局にある振り込み用紙で振り込んでもよいですか?
A:結構です.ただし,その際,通信欄に下記の項目をご記入下さい

Q:郵便振替以外での納入方法には対応しないのか.
A:郵便振替でお願いします.申し訳ありませんが,他の方法では対応しておりません.ご了承ください.

問合せ先は,

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Q:複数の講演申込みの支払を一括して決済したいのだが...
A:原則としては1件ずつ郵便振替でお願いします.ただし経理の都合上,ご質問のような支払方法がご希望の場合は,次のようにお願いします.

Q:参加登録料が一般と学生でわかれています.今春卒業する学生は,申込時は学生会員で,講演時には正会員になります.この場合,料金は,学生,一般のどちらになるのでしょうか.
A:申込み時点での資格で考えてください.今春卒業される学生会員の参加登録料は,学生会員の登録参加料と致します.

Q:登録参加料の振込みは,講演者を払込人としないといけないでしょうか.
A:払込人は講演者名でなくても結構です.その際は,払込票の通信欄および払込票兼受領証コピーの余白に講演者の氏名をご記入ください.

Q:連名者は聴講申込をするのか
A:大会に出席する場合,講演者とは別に聴講申込を行ってください.

Q:登録参加料の内訳を知りたい(講演料,参加料,概要集)
A:登録参加料は一括したもので,内訳(区分)はありません.

Q:CD−ROM概要集は不要なので,その分,参加登録料を安くしてもらえないか.(印刷版概要集を購入するので不要,所属部署で何人か参加するので概要集は1つあればよい,など)
A:現在はそのような料金体系は検討しておりません.将来的には,概要集のオンライン化も視野に入れて,対応していきたいと考えています.

Q:会社が法人会員になっているが,会員として投稿できますか.
A:全国大会で講演可能な会員資格は,個人のものに限ります.是非入会していただき,講演申し込みを行ってください.

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