第11回鉄道力学シンポジウム プログラム
日 時 :2007年7月18日(水)、19日(木)
場 所 :土木学会2階講堂
講演内容:
7月18日(水) 13:00− 耐震技術における最新の研究成果に関する意見交換会
開会挨拶 |
委員長 小長井一男(東京大) |
13:00〜13:10 |
わが国の地震・地盤・防災情報のディジタルデータ集約の現状と公開への動き |
小長井一男(東京大) |
13:10〜14:10 |
耐震関連の鉄道構造物設計標準の概要と今後の動向 |
佐藤 勉(鉄道総研) |
14:10〜15:10 |
緊急地震速報を活用した早期地震警報システム |
芦谷 公稔(鉄道総研) |
15:10〜16:10 |
総合討議 |
司会 松浦 章夫 |
16:10〜17:00 |
7月19日(木) 9:00− 論文講演と特別講演
議事要領の説明 |
司会 |
9:00〜9:05 |
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論文/報告 |
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道床バラストの沈下抑制粒度の検討 |
木幡 行宏(室蘭工大) |
9:05〜9:30 |
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下負荷面モデルを用いた鉄道用バラスト材の繰り返し変形解析 |
紅露 一寛(新潟大) |
9:30〜9:55 |
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電子レベルを応用した軌道絶対沈下量の多点非接触精密測定法 |
相川 明(鉄道総研) |
9:55〜10:20 |
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バラスト砕石の三次元形状測定システムの構築とその応用 |
浦川 文寛(鉄道総研) |
10:20〜10:45 |
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レール溶接部を通過する列車荷重に対するバラストの挙動測定と不連続変形法解析 |
相川 明(鉄道総研) |
10:45〜11:10 |
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経年ロングレールの疲労寿命推定 |
弟子丸 将(鉄道総研) |
11:10〜11:35 |
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転動試験機によるレールきしみ割れ対策の研究 |
瀧川 光伸(JR東日本) |
11:35〜12:00 |
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休憩 |
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12:00〜13:00 |
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分岐器全体PCまくらぎ化に向けた技術開発 |
住吉 賢治(JR西日本) |
13:00〜13:25 |
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高速列車の乗り心地管理に関する一考察 |
小野 重亮(JR東日本) |
13:25〜13:50 |
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地下鉄トンネル断面の防振最適化に関する研究 |
阿部 和久(新潟大) |
13:50〜14:15 |
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バラスト・ラダー軌道の地盤振動特性に関する研究 |
渡辺 勉(鉄道総研) |
14:15〜14:40 |
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休憩 |
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14:40〜14:50 |
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地震時列車逸脱防止装置の性能評価法の開発 |
曽我部正道(鉄道総研) |
14:50〜15:15 |
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ロングトリップの買い物交通とオフピーク時の鉄道運賃割引の効果に関する研究 |
大枝 良直(九州大) |
15:15〜15:40 |
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日常生活の足としての新幹線の利用実態と需要特性 |
柴田 宗典(鉄道総研) |
15:40〜16:05 |
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輸送サービスの特徴に基づいた交通機関の |
川口 清(鉄道総研) |
16:05〜16:30 |
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成果報告 |
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成果報告 データベース研究会 |
16:35〜17:00 |
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特別講演 |
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日本の鉄道技術の海外進出の現状と課題 |
JARTS 専務理事 野竹和夫様 |
17:00〜18:00 |
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閉会の辞 |
副委員長 内田雅夫(鉄道総研) |
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