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「21世紀を展望した建設工事における自動化・ロボット化」
  − 人と機械の協調をめざして −
  1996年12月
  社団法人土木学会 建設用ロボット委員会
第1編 建設工事のロボット化を取り巻く現状と課題
  第1章 概説 	 1−1
  第2章 建設工事の災害の現状 	 1−1
   2.1 はじめに 	 1−1
   2.2 土工事の災害の現状 	 1−3
   2.3 ダム工事の災害の現状 	 1−6
   2.4 海洋工事の災害の現状 	 1−8
   2.5 ライフライン工事の災害の現状 	 1−9
  第3章 建設労働力とロボット化 	 1−11
   3.1 建設労働力の現状 	 1−11
   3.2 ロボット化と高齢化への対応 	 1−12
  第4章 ロボット化と環境への対応 	 1−16
   4.1 土工事のロボット化と環境への対応 	 1−17
   4.2 ライフライン工事のロボット化と環境への対応 	 1−18
  第5章 ロボット化と規制緩和 	 1−20
   5.1 土工事のロボット化と規制緩和 	 1−20
   5.2 ダム工事のロボット化と規制緩和 	 1−21
   5.3 海洋工事のロボット化と規制緩和 	 1−23
   5.4 ライフライン工事のロボット化と規制緩和 	 1−37
 第2編 土工事の自動化・ロボット化 	 2−1
  第1章 概説 	 2−1
  第2章 土工機械と安全 	 2−2
  第3章 土工事の自動化・ロボット化の現状と課題 	 2−4
   3.1 リモートコントロール技術 	 2−4
   3.2 センサー技術 	 2−7
   3.3 運転装置技術 	 2−11
  第4章 土工事の自動化・ロボット化を活かす施工管理技術 	 2−12
   4.1 移動監視、管理技術 	 2−12
   4.2 機械点検および異常時の対応技術 	 2−14
  第5章 土工事の自動化・ロボット化の将来像 	 2−15
   5.1 土工事の施工システムの将来像 	 2−15
   5.2 自動化・ロボット化が望まれる新分野 	 2−19
  第6章 むすび 	 2−22
 第3編 ダム工事の自動化・ロボット化 	 3−1
  第1章 概説 	 3−1
  第2章 ダム工事の自動化・ロボット化の現状と課題 	 3−3
   2.1 ダム建設用自動化機械に関する調査結果 	 3−3
   2.2 調査結果からみた自動化機械の安全対策の現状 	 3−12
   2.3 調査結果からみた自動化機械への期待 	 3−13
  第3章 ダム工事の自動化・ロボット化に望まれる技術 	 3−14
   3.1 ダム工事における自動化・ロボット化の動向と課題 	 3−14
   3.2 安全性確保の技術 	 3−14
   3.3 必要な機能 	 3−18
   3.4 必要な要素技術 	 3−19
  第4章 ダム施工システムの将来像 	 3−20
   4.1 近未来の施工システム 	 3−21
   4.2 未来の施工システム 	 3−25
  第5章 次世代施工システムの実現に向けて 	 3−26
   5.1 技術面での対応 	 3−27
   5.2 構造物の企画・設計面からの対応 	 3−28
   5.3 制度面からの対応 	 3−29
   5.4 その他支援・促進策 	 3−30
  第6章 むすび 	 3−32
 第4編 海洋工事の自動化・ロボット化 	 4−1
  第1章 概説 	 4−2
  第2章 海洋工事の現状と課題 	 4−2
   2.1 海上工事 	 4−2
   2.2 海中工事 	 4−6
   2.3 社会動向 	 4−8
  第3章 海洋工事の自動化・ロボット化の現状と課題 	 4−11
   3.1 概要 	 4−11
   3.2 自動化・ロボット化の現状 	 4−12
   3.3 自動化・ロボット化の方向性 	 4−17
   3.4 自動化・ロボット化の課題 	 4−22
  第4章 海洋工事施工システムの将来像 	 4−23
   4.1 無人−無索のロボットをめざして 	 4−23
   4.2 多機能水中バックホウの現状と将来 	 4−25
   4.3 水中石材運搬船 	 4−35
   4.4 将来の捨石マウンド施工システムの提案 	 4−39
  第5章 次世代施工システムの実現に向けて 	 4−41
   5.1 技術面での対応 	 4−41
   5.2 企画、設計面での対応 	 4−42
   5.3 制度面での対応 	 4−44
   5.4 施工面からの対応 	 4−45
   5.5 その他 	 4−46
  第6章 むすび 	 4−47
 第5編 ライフライン工事の自動化・ロボット化 	 5−1
  第1章 概説 	 5−1
  第2章 ライフライン工事の現状と課題 	 5−2
   2.1 ライフライン工事のプロフィール 	 5−2
   2.2 ライフライン設備の概要と課題 	 5−4
  第3章 ライフライン工事における自動化・ロボット化の現状と課題 	 5−13
   3.1 施工技術面の現状と課題 	 5−13
   3.2 技術規格・規制の現状と課題 	 5−16
   3.3 社会動向に伴う今後の課題 	 5−22
  第4章 自動化・ロボット化に向けたコンセプト 	 5−28
   4.1 ライフライン工事を取り巻く環境と主要課題 	 5−28
   4.2 自動化・ロボット化に向けたコンセプト 	 5−29
  第5章 ライフライン工事における施工システムの将来像 	 5−31
   5.1 開削工法の将来像 	 5−31
   5.2 非開削工法の将来像 	 5−32
   5.3 工事情報の提供 	 5−34
  第6章 次世代施工システムの実現に向けて 	 5−34
   6.1 技術面での対応 	 5−34
   6.2 制度面からの対応 	 5−36
   6.3 その他の支援、促進策 	 5−37
  第7章 むすび 	 5−38
上記の文献は土木図書館(東京都新宿区四谷1丁目無番地 TEL 03-3355-3596)で閲覧できます。
また、土木学会ホームページ「土木図書館のご案内」も御参照ください。
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