第13回BinN研究セミナー -ビッグデータと行動モデルその2-

日時:2012年11月09日 1630-1900
場所:工学部14号館4階429会議室
参加費:無料、申し込み先:羽藤英二(hato[at]bin.t.u-tokyo.ac.jp)
プログラム:
1630-1730
基調講演:井料隆雅(神戸大学)×討議者:羽藤英二(東京大学)
「ビッグデータワークショップにみるこれからの交通工学のデータ展望」

1730-1800
若手研究発表
「動的計画法における構造推定: ゾーン内回遊モデルの実装と応用」
伊藤創太(東京大学M1)×討議者:福田大輔(東京工業大学)

1800-1900
バトルトーク:毛利雄一(IBS)×円山琢也(熊本大学)
道路交通センサスとパーソントリップ調査の今後
概要:道路交通センサスやパーソントリップ調査の情報プラットフォームの必要
性が言われ初めて長い時間がたった。センサスとPT、我が国を代表する交通調
査における課題と新たな動向についてこの分野の第一人者であるIBSの毛利雄一
氏と、交通量配分を専門とする円山琢也氏からそれぞれ話題提供いただき議論を
展開したい。
1.「道路交通情報プラットフォームを考える:センサスとPT」毛利雄一(IBS)
2.「熊本PT調査と連携したスマホ・アプリ型PP調査の結果速報」円山琢也(熊本大学)

1900-
懇親会

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