2008年11月28日   第15回岐阜シンポジウム「暮らしの安全と地域再生への挑戦−「みち」のメンテナンス技術−」 この度,以下のようなシンポジウムを開催する運びとなりましたので, ご案内申し上げます.多数のご参加を心よりお待ちしております. なお,皆様の周りで関心をお持ちの方にも,お知らせいただければ幸いです. どうぞよろしくお願いいたします. 参加申込先:第15回岐阜シンポジウム実行委員会(熊田) E-Mail:geolabo@gifu-u.ac.jp TEL&FAX:058-293-2419 申し込み締め切り:2008年11月10日(月) 参加申し込みには以下の返信用フォームをご利用ください. ---------------------------------------------- 第15回岐阜シンポジウム 「暮らしの安全と地域再生への挑戦−「みち」のメンテナンス技術−」 参加申し込み書 ご芳名: ご所属・役職: TEL: FAX: E-mail: ---------------------------------------------- 詳細は,以下のURLをご参照ください. http://www1.gifu-u.ac.jp/~ciam/ ------------------------- 第15回岐阜シンポジウム 暮らしの安全と地域再生への挑戦−「みち」のメンテナンス技術− 主催:国立大学法人岐阜大学、    岐阜大学社会資本アセットマネジメント技術研究センター 共催:国立大学法人長崎大学、長崎大学インフラ長寿命化センター、    (社)国立大学協会 後援:岐阜県、長崎県、(社)土木学会中部支部、    (社)地盤工学会中部支部、岐阜社会基盤研究所 文部科学省科学技術振興調整費による 「地域再生人材創出拠点の形成」シンポジウムとして開催いたします。 内容詳細 講演およびパネルディスカッション  国民の安全・安心を確保するため、既存社会基盤の診断を通じた 延命化と高機能化を目指し、岐阜大学は「社会基盤メンテナンス エキスパート」プログラムを整備し、活動を開始している。 この取り組みは、大学と地域が連携し、地域の活性化を目指す事業 としてアピールできる。本シンポジウムでは、岐阜県と長崎県を モデルとした官学連携人材育成の、地域社会への貢献とその成果の 波及効果について議論する。 場 所 じゅうろくプラザ2Fメインホール     〒500-8856 岐阜市橋本町1丁目10番地11     058-262-0150 日 時 平成20年11月28日(金)9:30〜17:00     受付 9:30〜10:00 参加費 無料 お問い合わせ先 岐阜大学 学術情報部 国際・研究支援課         岐阜市柳戸1-1 (tel.058-293-3347) ----------------------------------------------- <シンポジウムプログラム> 開会あいさつ 10:00 〜 10:10 森 秀樹  岐阜大学学長 10:10 〜 10:20 八嶋 厚  社会資本アセットマネジメント技術研究センター 長               (第15回岐阜シンポジウム実行委員会 委員長) 基調講演 「『構造物メンテナンス研究センター』の担う役割と活動」 10:20 〜 11:20 吉岡 淳  土木研究所構造物メンテナンスセンター橋梁構造 研究グループ長 基調講演 「橋梁アセットの現状について」 11:20 〜 12:00 内藤幸美  国土交通省中部地方整備局道路部道路管理課長    昼  食(12:00-13:10) 基調講演 「メンテナンスエキスパート養成ユニットについて」 13:10 〜 14:00 八嶋 厚  岐阜大学教授 基調講演 「観光ナガサキを支える“道守”養成ユニットについて」 14:00 〜 14:50 松田 浩  長崎大学教授    休  憩(14:50-15:10) パネルディスカッション 15:10 〜 16:50 (コーディネーター) 高木朗義  社会資本アセットマネジメント技術研究セ ンター 副センター長 (パネリスト) 小林潔司  京都大学教授         松田 浩  長崎大学教授         吉岡 淳  土木研究所         冠者信男  岐阜県県土整備部道路維持課長         田?敏昭  長崎県土木部道路維持課長 閉会あいさつ 16:50 〜 17:00 森本博昭  社会資本アセットマネジメント技術研究センター  副センター長 (第15回岐阜シンポジウム実行委員会 副委員長)