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第40回土木計画学研究発表会(秋大会)

実施期日  :  2009年11月21日(土)〜23日(月)の3日間
実施場所  :  金沢大学 角間キャンパス(金沢市角間町)
講演用論文

発表会の当日に充実した議論を行うということが、本発表会の特色です。このため、講演の申し込みに際して、「土木計画学への貢献」と「議論したい点」を明記していただきます。話題性、速報性のある論文や、調査・計画、技術検討等の事例報告も歓迎します。提出された講演用論文は、原則として無審査で掲載されますが、会場の制約等によってお断りすることもあります。

なお、ポスターセッションを今年度も実施いたします。口頭発表とポスターでの発表のどちらを希望するかを選んで申込んでいただきます(口頭発表およびポスターでの発表のいずれも、土木計画学研究・論文集への投稿対象となります)。

また、各セッション司会者が、発表会での議論の内容をまとめて、後日、土木計画学委員会ホームページで公開いたします。

 

問 合 先  :  (社)土木学会 研究事業課 二瓶貞洋
E-mail:snihei@jsce.or.jp

以下の該当する部分を熟読のうえ、手続きを取っていただけますようお願いいたします。

 

■ 講演の申込み

(1) 申込みの手続きおよび注意点

 2009年7月1日(水)〜7月24日(金)17時までの期間内に、土木計画学委員会ホームページを使って、講演申込と講演原稿の投稿を同時に行ってください。原稿のファイル形式はPDF形式のみ受付けます。 原稿は「講演原稿執筆要領」に従ってご執筆ください。 申込んだ論文が正しく転送されているかを確認するための期間を2009年7月27日(月)〜7月31日(金)に設けています。講演申込み者自身で必ず確認してください。 申込み期間の締切り間際に投稿が集中しますと、予期せぬ事態によりサーバーがダウンし受付ができなくなる恐れがあります。締切り間際の投稿は極力避けていただくようお願いいたします。
 なお、原稿の提出がないもの、講演原稿執筆要領に準じていないもの、および期限後に投稿されたものは原則として受理できません。原稿の差し替えおよび修正には応じられません。必ず最終原稿を電子投稿してください。

(2) 発表希望分野

 申し込みに際して、発表希望分野を下記の5つの発表分野から希望順に2つ選んでください。また、キーワードにつきましては、同キーワード欄の中から最大4つ選んでください。なお、適当なキーワードが見つからない場合は、投稿者の判断によるキーワードを1つだけ加えてください。

 

■ 発表希望分野■
発表希望分野 キーワード
A 計画論・計画情報 計画基礎論、計画手法論、システム分析、調査論、公共事業評価法、財源・制度論、プロジェクト構想、施工計画・管理、維持管理計画、意識調査分析、計画情報、情報処理、市民参加、GIS、リモートセンシング、測量、環境計画、防災計画、河川・水資源計画、ライフライン計画・設計、地球環境問題
B 地域・都市・景観 国土計画、地域計画、都市計画、地区計画、住宅立地、産業立地、人口分布、地価分析、土地利用、市街地整備、再開発、景観、公園・緑地、観光・余暇、空間設計、イメージ分析、土木史
C 交通現象分析 発生交通、目的地選択、交通手段選択、経路選択、出発時刻選択、活動分析、時間利用、交通行動調査、交通意識分析、交通行動分析、自動車保有・利用、駐車需要、交通ネットワーク分析、土地利用・交通・環境統合モデル、観光・余暇行動
D 交通基盤計画 総合交通計画、地区交通計画、公共交通計画、歩行者・自転車交通計画、道路計画、鉄道計画、空港・港湾計画、ターミナル計画、駐車場計画、物流計画
E 交通運用管理 交通流、交通容量、サービス水準、交通制御、交通管理、交通安全、交通情報、交通環境、公共交通運用、交通弱者対策、水上交通、空港管理、交通量計測、TDM、ITS、モビリティマネジメント(MM)

 

(3) 発表形式

  口頭発表とポスターでの発表のどちらを希望するかを選んでいただきます。詳細な要領については開催日が近くなりましたらご連絡いたします。なお、会場の都合でご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい。

(4) 投稿料

  講演1本につき投稿料(参加費含む)として一般12,000円、学生9,000円を請求いたします。2本以上投稿する方については、2本目以降の投稿料は一般・学生ともに6,000円を請求いたします。振込手数料は各自でご負担願います。

 

■ 講演原稿執筆要領

(a)A4判の用紙(左右210mm、上下297mm)を使用してください。
(b)左右マージン20mm、上辺マージン19mm、下辺マージン24mmの枠内に、52字×48行の2段組(片段25字+段間2字+片段25字)で作成してください。
(c)ページ数は最大6ページとします。
(d)1頁目の4行目までに、和文題目と英文題目を中心揃えで12ポイントを標準とし、ゴシック体(もしくはそれに準じたフォント)で記述してください。
(e)1頁目の5〜7行目に、著者名(和文・英文共)を右揃え10ポイントを標準とし、記述してください。
(f)1頁目の9行目から、本文を2段組で記述してください。
(g)1頁目の左下の脚注に(罫線の下に本文より小さい文字で)以下の項目を記述してください。
  (1)キーワード(上記のキーワード欄の中から最大4つ選んでください。)
  (2)著者全員の会員種別、学位、所属、連絡者の所在地、電話番号、FAX番号もしくはE-mailアドレス
(h)章・節・項の書き方は以下の通りとします。
  (1)章:1.、2.、…として3行とる。
  (2)節:(1)、(2)、…として節に入る前の1行を空白行とする。
  (3)項:(a)、(b)、…とする。
(i)参考文献の書き方は書式見本で提示します。

【書式見本】
講演用原稿書式見本・日本語版sample40-j.doc:WORD・64.0KB】
講演用原稿書式見本・英語版sample40-e.doc:WORD・80.0KB】


■ 事前参加申込みについて

 第36回土木計画学研究発表会(一昨年の秋大会)までは、発表者は講演申込のほかに事前参加申込みもしていただいておりましたが、第37回土木計画学研究発表会(春大会)より、講演申込のみしていただければよいこととなりました。後日(9月下旬〜10月中旬頃予定)の事前参加申込は不要となりますので、予めご承知おきください(学会事務局が講演申込みデータをもとに事前参加申込みをいたします)。
 なお、発表者以外の連名者および大会参加のみ希望の方は、後日(9月下旬〜10月中旬頃予定)、別途ホームページ(注:発表論文投稿のためのホームページとは異なります)を用いて事前の受付が必要となります(参加費は一般6,000円、学生3,000円です)。


■ CD-ROM版講演集の配布について
CD-ROM版講演集は大会参加者全員に配布します。事前受付をされた方には郵送でCD-ROM版講演集を配布します。大会当日に受け付けされた方には、当日配布いたします。


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