環境・地域・社会資本問題検討小委員会

■小委員長
屋井 鉄雄(東京工業大学)

■活動期間
平成20年<秋大会>~平成22年<秋大会> (半年延長)

■活動趣旨
・土木学会の委員会という立場で,政府・行政への提言,政策立案時のパブリックコメントへの積極提言,提言書の作成と配布,委員個々の活動実践・提言等を行う。
・近年策定された法制度の実効力のある運用を助け,普及を図り,今後の制度改善の検討を行うことを目的に,かたちとしての制度そのものと,それに関わる人材や連携のありかたを具体的な仕組みとして構想する。
・土木学会の中期計画のうち,地球温暖化緩和・適応技術の確立,環境評価技術の確立,計画・制度・社会基盤施設の維持管理など要素技術の確立,適正な社会決定プロセスの支援・提言等,特に土木計画学研究委員会が対処することが適当と思われる課題に対して,組織的検討を小委員会として担う。
・本小委員会に関連する今後の研究分野拡大を視野に,新たな研究課題の展開・浸透を図り,研究の実践を通して,新たな研究ジャンルの開拓を目標とし,土木学会の新ジャーナル発行の可能性を議論する。

■小委員会HP
http://www.rs.noda.tus.ac.jp/terabe/ip-eri/

■これからの計画の制度と土木計画の役割
http://www.jsce.or.jp/committee/ip/activities/korekaranokeikaku(oneday59).shtm

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