市民生活行動小委員会

■小委員長
張 峻屹(広島大学)

■活動期間
平成24年6月~平成27年3月

■活動内容
真の市民工学「Civil Engineering」への新たなアプローチの1つとして、学際的な産学官連携体制のもとで、プランニングという“上目線”の考え方から、サービスの提供を通じての市民価値の実現という“下目線”の考え方へとパラダイムシフトを図り、地域・都市と市民生活との関係を捉え直し、各種市民生活行動に適した調査・モデリング・評価手法など、縦割り行政の弊害の解消に寄与すべく部門横断型地域・都市政策のための意思決定方法論を開発することを通じて、現場で使える「市民生活行動学」という新たな学問体系の構築を目指し、その最新の知見を広く発信することを目的とする。

■小委員会HP
http://home.hiroshima-u.ac.jp/hitel/citi_qol_jp.html

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