土木学会土木史研究委員会

土木学会・建築学会合同シンポジウム

『関東大震災から90年 「帝都復興事業」再考−先人達の知恵とその継承−』


標記のシンポジウムを下記の通り開催致しますのでご案内申し上げます。
チラシ(PDF)は、こちらからご覧ください。

日     時 :2013(平成25)年10月26日(土)13:00~17:30
会     場 : 建築会館ホール (東京都港区芝5-26-20)
定     員 : 120名
参 加 費 : 主催および共催団体会員1,500円、後援団体会員1,800円
 会員外2,000円、学生1,000円
 参加費には資料代が含まれます。
申込方法: 下記のアドレスから参加のお手続きをお願いいたします。
 http://www.aij.or.jp/index/?se=eventlist&ac=listdisp
 ※2013/10/26に掲載されている本シンポジウムの項目より
 「会員外の方」でお申込みください。
主     催 :日本建築学会良質な建築ストック形成検討小委員会/帝都復興事業調査研究WG
共     催 :土木学会土木史研究委員会帝都復興80周年関係史資料調査検討小委員会
後     援 :日本建築家協会、日本建築士会連合会、日本都市計画学会
お問い合わせ先:
日本建築学会事務局研究事業グループ 小野寺
E-mail:onodera@aiji.or.jp(メール送信の際は、@を半角に直してください。)
 
[プログラム]
1.主旨説明
田所辰之助(日本大学)
2.第一部:研究報告
1)土木史から見た帝都復興事業と現在 伊東孝祐(都市・土木史研究所)
2)復興・復旧事業で建設された建物について 山﨑鯛介(東京工業大学)
3)教育史から見た復興小学校の歴史的意味 小林正泰(東京学芸大学)
3.第二部:話題提供
1)読み解きとしての帝都復興事業と戦後都市計画事業 伊東孝(日本大学)
2)現存する復興小学校について 金山眞人(復興小学校研究会)
4.第三部:ディスカッション
司会:内田青蔵(神奈川大学)
登壇者:伊東孝(前掲)、大月敏雄(東京大学)、日色真帆(復興小学校研究会)
5.まとめと今後の展開
新宮清志(日本大学)

 

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