土木学会土木史研究委員会

「第34回土木史研究発表会」の開催と講演用論文および討議欄の募集について


【論文・討議欄の申込み締切り】   2014年4月7日(月)17:00
【研究発表会の日程】   2014年6月21日(土)〜22日(日)


講演申込・論文投稿フォーム

土木史研究委員会(委員長:小林一郎・熊本大学大学院教授)では、第34回土木史研究発表会の開催(2014年6月21〜22日、日本大学生産工学部 津田沼キャンパス)にあたり、講演用論文を募集いたします。皆様のご投稿をお待ち申し上げます。第28回発表会より申込と発表用論文の提出が同時の電子登録となりました。締切りは、2014年4月7日(月)17:00を予定しております。


電子登録の方法の詳細は、当ホームページにてご案内申し上げます。また、ご研究の環境によって電子投稿が困難な場合には、事務局担当者まで遠慮なくお問い合せください。


土木史を専門に研究されている方に限らず、土木遺産の活用や歴史的環境の保全などに関する研究や実践にお取組みになられている、あるいはチャレンジされようとしておられる皆さまも、この機会に是非ともご参加ください。また、過去の「土木史研究」に掲載された論文についての討議欄も従来通り設置していますので、あわせて電子投稿システムをご利用下さい。



本年度は、通常の発表会に加えて下記の企画を実施する予定です。

               1) テーマを厳選した企画セッション
                  ・歴史的構造物の保全
                  ・土木遺産とまちづくり
                  ・史料と人物
                  ・文化的景観
                  ・関東大震災発生90年
                  上記、テーマに関連した話題をお持ちの方は、是非、企画セッションで投稿して下さい。
                  なお、プログラム編成上、一般セッションでの発表となることがあります。

               2) 見学会(隅田川重文3橋のウォーキングツアー)


1.主     催:土木学会(担当:土木史研究委員会)
2.期     日:2014年6月21日(土)〜22日(日)
3.会     場:日本大学生産工学部 津田沼キャンパス(千葉県習志野市泉町)
4.論文の書式: 土木学会論文集の書式に準じる形になります。
ただし、最終ページの英文タイトル、著者名、要旨は不要です。
また、原稿受理日は締切日である(2014.4.7受付)とご記載ください。
討議欄の書式は今までと変わりません。ご注意ください。
  1. 論文書式見本:Word(和文)Word(英文) PDF(和文)PDF(英文)
  2. 原稿作成上の注意(こちら)PDFファイルの作成の手引き(こちら)もご覧ください。

  3. 討議欄執筆要領:PDF
  4. 討議欄A・書式見本:WordPDF
  5. 討議欄B・書式見本:WordPDF
5.論文・討議欄の申し込み・投稿方法:
  1. 論文・討議欄投稿方法:講演申込・論文投稿フォーム
  2. 締切期日:2014年4月7日(月)17:00
      ※論文は、『土木史研究(講演集)Vol.34』(2014年6月発行予定)に掲載されます。
  3. 論文掲載料:学会事務局から送付される請求書によりお支払い下さい。
      論文は、4ページまで1万4,000円、6ページまで2万1,000円、8ページまで2万8,000円、10ページまで4万円、12ページまで5万4,000円(10ページ以上は累進制を採用しております)です。なお、著者負担でカラー印刷も受け付けます(1ページあたり5万円で実費清算します)。
      討議欄は、1/2ページ当たり2,000円です(討議回答については費用をいただきません)。

6.問合せ先:
      土木学会土木史研究委員会発表小委員会
        E-mail:34dobokushi-manage@jsce.or.jp(メール送信の際は、@を半角に直してください。)

      土木学会事務局(担当:林 淳二)
        Tel.03-3355-3559 / FAX.03-5379-0125
        E-mail:j-hayashi@jsce.or.jp(メール送信の際は、@を半角に直してください。)

 

Copyright 2014. Committee on Historical Studies in Civil Engineering, Japan Society of Civil Engineers. All rights reserved.