環境工学研究フォーラムへの論文投稿方法の変更について

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 既に会告等で予告していましたが、平成18年度より、環境工学研究フォーラムへの論文投稿方法を下記のように変更することとなりました。十分にご確認の上、よろしくご協力下さい。


1.論文投稿ならびに発表申込(電子登録)での注意点
 電子登録(委員会ホームページからのWEB申込)後における論文・口頭発表タイトル、著者名の変更は、環境工学委員会の指示がある場合を除いて原則禁止です。電子登録の際に、確認画面で申込者の責任において記載内容をよく確認の上、送信して下さい。なお、登録後に万が一、誤字や脱字等があった場合には、申し込み期間内に限り、問合せ先となっている事務局担当者への電子メール等による修正依頼を受け付けます。


2.「環境技術・プロジェクトセッション」の開設
 従来の「新技術・プロジェクトセッション」を「環境技術・プロジェクトセッション」へ名称を変更し、これまでのセッションの主旨に縛られず、環境に関わる多様な技術やプロジェクトの取組状況や成果の発表を幅広く募集します。


3.論文集・講演集用原稿作成の変更
3-1 環境工学研究論文集(審査付き論文(A論文)原稿)

 審査付き論文(A論文)のフォーマットが、土木学会論文集に準拠したフォーマットへ一新されました。投稿にあたっての詳細は、環境工学委員会のホームページ上に掲載した新たな「環境工学研究論文集」原稿作成要領ならびにひな型(和文論文用および英文論文用)をご参照下さい。ひな型は、PDFファイルに加え、そのままで入力も可能なWordファイル(Windows版のみ)が、ダウンロードできますので、原稿作成にご利用下さい。また、フォーマットの変更に伴い、論文の超過ページ料金を次のように改定いたします。
− ひとつの論文のページ数は、最大で12ページとする。但し、5ページまでは無料とし、それを超える場合には、1ページにつき6,000円の超過料金を掲載決定後に徴収する。
なお、掲載無料とするページ数を6ページから5ページに減らしたのは、新しいフォーマットにより1ページ当たりの字数が約2割増加したことによるものです。また、1ページ当たりの超過料金の改定も同様の根拠です。

「環境工学研究論文集」原稿作成要領 PDF版
和文論文作成例 PDF版 Word(Win)版
英文論文作成例 PDF版 Word(Win)版

3-2 環境工学研究フォーラム講演集(自由投稿発表セッションおよび環境技術・プロジェクトセッション原稿)
 環境工学研究フォーラム講演集原稿のフォーマットが、土木学会論文集に準拠したフォーマットへ一新されました。ただし、原稿ページ数が3ページ以内(厳守)であることは、従来どおりです。詳細は、新たな「環境工学研究フォーラム講演集」原稿作成要領ならびに見本を必ずご覧下さい。なお、そのまま入力して利用が可能なWordファイル(Windows版のみ)のひな型が委員会ホームページからダウンロード可能です。

「環境工学研究フォーラム」原稿作成要領 PDF版
講演集用原稿作成例(B論文、N論文) PDF版 Word(Win)版

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