2.3 仕組みの構築に関する概略検討

 社会との情報受発信のための仕組みを構築する上で、他学会、他機関などの事例も参考にしつつ、また、JSCE2005での議論、平成14年度会長提言特別委員会準備会での議論、土木学会特別上級技術者、土木学会各種委員会参加者へのアンケート実施等、幅広く意見を収集検討した。

 これらを通じて得られた意見の主要なものを下記に示す。

 @社会とタイムリーに情報受発信をしてくための仕組み作り


 AWebを活用したツールの整備


 これらの意見・議論を踏まえ、社会との情報受発信の仕組みの骨格として、資料−1に示す流れを作成し、さらに仕組みの具体的検討に入ることとした。


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